簡単に距離が縮まる!初デートからあだ名で呼び合おう!

簡単に距離が縮まる!初デートからあだ名で呼び合おう!

あなたは周りから何と呼ばれてますか?

苗字?名前?それともあだ名やニックネーム?

 

僕の場合、結婚相談所の仲間たちからは、

上ちゃん、上杉くん、中には上杉~ってそのまま呼ばれたり。

最近は年下の人も増えてきたので、

上さん、なんて呼んでもらえることもあります。

 

ニックネームで呼んでもらうと嬉しいもんです。

親近感が湧きます。

距離も近くなった気がします。

仲間だって思えます。

 

そこで、今回のテーマは「婚活でのお相手の呼び方について」

意外と呼び方で悩んでしまう会員さんも多いので、ぜひ参考にしてくださいね(^▽^)/

あだ名やニックネームで呼び合うおすすめのタイミング

先ほど軽く触れましたが、婚活のお相手も友達や仲間のように、あだ名やニックネームで呼ぶのをおすすめします!

とは言え「どのタイミングであだ名に切り替えればいいんだろう?」って悩んでいる人も多いですよね。

そこで、過去の会員さんの経験を元に、僕なりのお話しをします。

おすすめタイミング①数回目のデート、真剣交際のタイミング

あだ名で呼ぶおすすめのタイミングは、数回デートをして距離が縮まり、真剣交際に入るくらいのタイミングです。

なぜなら、このタイミングならお互いの距離もかなり縮まってきていますし、警戒心もほとんどなくっているから。

それに「お見合いという出会いを通じて、次に会った時にいきなりニックネームなどで呼ぶことを提案されて引いた」という女性もおり、すぐにあだ名で呼ぶと逆効果になってしまうこともあります。

そのため、数回デートしたり真剣交際に入るくらいのタイミングで提案してみるのがおすすめです。

おすすめタイミング②初デートのタイミング

とはいえ、場合によっては初デートからあだ名で呼ぶのもおすすめです。

何度かデートして途中から呼び方を変えるのってちょっと照れくさいでしょ?

初めから「呼び方決めちゃお!」ってした方がメリットがたくさんあります。

で、話の中でたくさんそのニックネームを使って話して下さいね。

あなたは?君は?なんて使わずに、○○ちゃんは?って。

ニックネームでたくさん呼ばれると、

この人は自分のこと気に入ってくれてるのかな…。

少なくとも嫌がってはいないよな…。

そんな気持ちになってくるから、また会いたいって気持ちも芽生えやすくなりますよ。

そうなれば次のデートにもつながりやすくなるし、LINEとかメールでやり取りする時も「○○ちゃん!今日も暑いね!」とかで切り出せば嫌な気持ちにはまずならないですよ♪

 

しかし、先ほど紹介したように、すぐにあだ名を提案すると引いてしまう人もいます。

そのため、すぐにあだ名で呼び合うなら、お相手の性格や気質などを考慮しましょう。

人によっては、出会ってすぐでもあだ名で呼び合うことをOKしてくれますよ。

あだ名の方が距離が縮まりやすい

あだ名で呼び合うメリットは、「さん」付けよりも距離が縮まりやすく、親近感も湧きやすいことです。

これは、婚活だけでなく職場や学校、私生活での人間関係にも当てはまります。

あなたも経験がおありかと思いますが、親しみを込めたあだ名で呼び合った方が、その人と仲良くなれますよね。

そのため、婚活でも名前に「さん」付けではなく、お互いにあだ名をつけて呼び合った方が、上手くいく確率が高まりますよ♪

あだ名の方が距離が縮まりやすい理由

あだ名の方が距離が縮まりやすい理由は、科学的にも解明されています。

これは恋愛ではなくビジネス的な調査なのですが、ある調査会社が実施した「仕事でどのように呼ばれていますか?」というアンケートによると、16%の人があだ名で呼ばれているという結果に。

さらに、この16%は「あだ名で呼ぶと親しみを感じやすく、コミュニケーションが取りやい」と回答しました。

このことからも、あだ名の方が「さん」付けよりも様々なメリットがあることが分かりますね。

あだ名で呼び合う時の注意点

最後に、あだ名で呼び合う時の注意点を解説します。

あだ名はタイミング以外にも気をつけた方が良い点がいくつかあるので、ぜひ押さえておいてくださいね。

あだ名の付け方に注意する

あだ名で呼び合うことには大賛成なのですが、付けるあだ名には注意しないといけません。

これは、あなたにとっては「いいあだ名」かもしれないですが、お相手は「いやなあだ名」と受け止めていることもあるからです。

そのため、自分が勝手にあだ名を決めるのではなく、お相手と一緒にあだ名を決めるのがベスト。

そうすれば、あだ名で嫌な思いをさせることがなくなりますし、より距離が縮まりやすいですよ♪

お相手の年齢も考慮する

また、あだ名をつける時はお相手の年齢も考慮しましょう。

例えば、お相手が年上の場合、いきなりあだ名で呼ぶと不機嫌になる人もいます。

それに、年下であってもあだ名で呼ばれることを「バカにされた」と感じる人がいるのも事実です。

このように、年齢や人柄によってあだ名で呼ばれることに抵抗を感じる人もいるため、いきなりではなく、お互い話し合いながらあだ名を決めていくのが良いですね。

まとめ

今回は、婚活のお相手をあだ名で呼ぶメリットや、あだ名に切り替えるタイミングを解説しました。

まとめると、

  • 名前や「さん」付けよりも、あだ名の方が親近感が湧き、距離感が縮まりやすい
  • あだ名に切り替えるタイミングは人それぞれ。いきなりあだ名で呼ぶと引かれる場合もある
  • あだ名に抵抗を感じる人もいるため、あだ名は2人で一緒に決める

あだ名で呼び合うのは、お互いの距離を縮める上で様々なメリットがあります。

現在婚活中の人は、ぜひあだ名で呼び合うのを取り入れてみてくださいね。

 

ではでは~(^▽^)/