IBJ新規登録会員の動向分析(2021年12月5週)

IBJの新規登録会員数の推移

婚活では自己分析することが大切です。

そして自分の立ち位置や環境を知り最適な方針を立てておくと、結果が出やすいことに加え気持ちも安定します。

 

婚活中の皆さんのヒントになればと思い、IBJ全体の新規登録会員数の推移からその傾向を分析してご紹介します。

お役に立てていただけたら幸いです。

 

だいぶ更新が遅れてしまって古めのデータになってしまっています。

申し訳ありません…。

 

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登録会員数の推移

集計期間:2021年12月27日~2022年1月2日

男性のデータ

年齢 人数 割合
20代 35 10.6%
30~34歳 85 25.8%
35~39歳 75 22.7%
40~44歳 57 17.3%
45~49歳 40 12.1%
50歳以上 38 11.5%
合計 330 100.0%

 

女性のデータ

年齢 人数 割合
20代 68 16.7%
30~34歳 132 32.4%
35~39歳 114 28.0%
40~44歳 50 12.3%
45~49歳 22 5.4%
50歳以上 21 5.2%
合計 407 100.0%

 

男女比較

 

傾向など

前週の男性292人女性428人と比較して、男性は13%増え女性は5%減りました。

同世代の男女バランスも20代では約2倍、30代も2倍を切るなど男性の増加が見られます。

男性が増えて女性が減るという珍しい傾向ですが、これは年末年始が影響していると思われ、心機一転頑張ろう!という気持ちの男性が増えていたのかもしれません。

 

 

まとめ

全体の人数は72,600人と73,000人を割りました。

 

これも年末年始による影響で12月の成婚退会者が多かったことが考えられます。

その詳細はIBJが『成婚白書』というデータを毎年まとめてくれていますので、発行されたらご紹介したいと思っています。

 

30代男性と30代前半女性の比率がほぼ同数という傾向を以前お伝えしましたが、今週のデータで言うと30代前半の女性が132人、対して30代の男性全般は160人となっており、ここでも男性が多くなりました。

ちなみにここに20代の男女を加えると男性(20代~39歳)=195人、女性(20代~34歳)=200人とほぼ同数となりました。

 

こうした年齢分布のデータに加え、エリアのデータも若干ですが次回1月のデータから追加していく予定です。

自分がターゲットとするお相手年齢層がどれくらい増えているのか、そして自分のライバルとなり得る年齢層がどのくらいいるのか、参考にしていただけたら幸いです。

年齢以外のエリアや年収などのデータについては個別のご相談時にお伝えすることも可能ですし、あなたに合った個別の分析と方針についてもアドバイスさせていただきます。

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/

 

自己分析のご相談だけでもお気軽にどうぞ