長所と短所は表裏一体。そのどちらになるかは捉え方次第。

長所と短所は裏表。そのどちらになるかは相手の捉え方次第。

性格はいろいろ。

明るい⇔能天気

穏やか⇔静か

元気⇔うるさい・落ち着きがない

行動が早い⇔考えが浅い

優柔不断⇔熟考タイプ

頼りない⇔優しい

頑固⇔意志が固い

計画性がない⇔臨機応変さがある

自分の意見がない⇔相手を尊重できる

 

人の長所と短所は見方を変えれば真逆になります。

そしてそのどちらになるかは捉え方次第です。

欠点は誰にでもあるものなので、なるべく欠点と見ないようにできればプラスに働くことがたくさんあります。

簡単ではないけれど、そんな訓練をしてみるのも婚活をする上では役立ちます。

 

相手の性格の捉え方

自分が見る側として相手の欠点に見えることを見つけてしまったら、

まずは良い見え方に変換ができないか、考えてみましょう。

 

いつもデートの場所をどこが良いか聞いてきて、

たまには自分で決めたら?と思っちゃう…ような不満があったら、

優しくて相手の意見を尊重できる人なんだなって思ってみる。

そんな捉え方を変えて見てみることも大切なんじゃないかと思います。

 

そして、そういう不満があるなら「次は決めて欲しい」ってきちんと話すこと

これもセットで考えておいて欲しいです。

 

反対に自分が見られる側としたら、

自分で良くないかもと気づいているし、

直そうとしているなら努力しているというスタンスが良いです。

 

前例と同じように優柔不断で自分でどんどん決めちゃうのは

相手に悪いんじゃないかと思っているなら、

自分でそう思っていることを伝えてみる

悪いことなのではないのだからそのスタンスを

相手がどう思うのかをぶつけてみれば良いのです。

そこが自分の欠点だと思っていて直したいのなら、そのことを話せば良いのです。

性格はなかなか変わるものじゃないけれど、

気づいている、気をつけようとしているってことを伝えることには大きな効果があります。

 

長所と短所は表裏一体

長所と短所は表裏一体で相手の捉え方でどちらにでもなります。

 

まずは良い方に変換してみる。

もし不満があるならきちんと相手に伝える。

シンプルなことだけどできない人は多いです。

でも大事なことです。

 

自分では欠点だと思っていてもそれを良い、気にしない、そう思う人もいます。

そこが相性ってことだと思います。

伝え合えばそんな話もできるようになります。

 

相手の欠点を良い方向に捉え直すことができるようになればストレスが減ります。

そして自分の欠点を気にしない人と出会える確率も高まると思います。

そんな相手と一緒になれたら、きっと素敵な結婚生活が送れますよね。

 

変えられるのは自分の行動と環境だけです。

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/