返事が来なくならないLINEのペースと送り方

返事が来なくならないLINEのペースと送り方

LINEの返事が来なかった理由は忙しかったから?

以前こんなブログを書きました。

デートができない、連絡がこない理由の「忙しい」は言い訳!

デートができない、連絡がこない理由の「忙しい」は言い訳! デートができない、連絡がこない理由の「忙しい」は言い訳!

連絡をマメに取らない理由を「忙しいから」ということで片づけてしまうことについてのブログです。

 

特に男性にありがちなことと思って当時は書いたのですが、女性も同じです。

はっきり言ってしまえば、忙しくて連絡が取れないなんてことはありません。

きっと忙しいと言うのはウソで体のいい理由です。

だってご飯食べたり一服休憩したり、トイレに行ったりという時間はありますよね。

どんなに忙しくてもその数分で返事をしたり、忙しくて遅れるということを伝えることはできるはずですから。

 

なぜ返事をしないのか?

ではなぜ返事をしなかったのかというと、あなたとのやり取りにそこまでの熱量がなかったからです。

言い換えればそこまで気持ちがないからです。

 

仕事の大事なメールは絶対に無視しませんよね?

見逃さないように気をつけたりさえもしますよね?

同じように大切な人からの連絡、来たら嬉しいし絶対に返事しますよね?

そこまでしたいという熱量が足りない、そこまで気持ちが育っていないことが理由です。

 

ただそもそもLINE無精の人はいます。

それにそもそもまだ知り合ったばかりの頃は熱量も高くはありません。

その段階で気持ち無視してガンガン送られても…逆に気持ちが落ちてしまうことだってあるでしょう。

 

なのではじめのデートでLINEのやり取りのペースについて話すといいです。

普段のどのようなペースで使っているか、返せる時間帯などもあるでしょうからお互いのペースについて話し、2人のやり取りを取り決めれば良いのです。

既読スルーされにくくなる婚活中のLINEのやり取りの仕方

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気をつけたいLINEの送り方

今回はちょっと具体的な例をいくつか挙げてみます。

どれも人によっては「ん?」と思われてしまう可能性がある送り方です。

1つの文章がやたらと長い。

LINEをチャットのように使う人にとっては短い文章で送り合うことに慣れています。

でもメールのように使う人にとっては長文でまとめて送りがちです。

私もそのタイプなのでいつも気をつけてます…(^^;

 

伝えたいことがあるとつい書いてしまいますが、長文でたくさんスクロールする文章を一方的に送ると読む側は疲れてしまいます。

その文章量に返さなきゃと思うと簡単には済ませないし、後回しにしよう、返す気力がなくなった、なんてことになりかねません。

 

文章を小分けにし過ぎる。

チャットのように単語や短い文章でやり取りをできることがLINEの便利なところです。

相手もリアルタイムで返せる時ならそれで良いのですが、返せない時に連投しすぎるとバンバン通知があったりバッジの数がすごいことになっててビックリします。

読んでみるとそんなに大したことではなくても数が多いものを後から見るとなると、ちょっと気が重くなりませんか?

 

絵文字やスタンプがない。

文章に絵文字が使われておらず、スタンプもほとんど送らない。

男性同士でやり取りしてると割と使わない人多い気がします。

私も友人とは使いますが、会員さんとのやり取りには使わないこともあります。

真面目なことを伝えたい時などは意図的にです。

 

でも…普段から使わないという男性には逆に多めに送ってみたりします。

やっぱり使った方がちょっと柔らかい雰囲気になりますよね。

受け取った時のその柔らかい気持ちが女性とのLINEにも活かせればいいですね。

 

まとめ

LINEのペースには気持ちの盛り上がりが表れていることがあります。

  • 相手とペースを合わせて2人のペースを決めること
  • 相手の気持ちを下げないように送り方に気をつけること

これらに気をつけながら会っていない時のコミュニケーションツールとして便利に使って距離を縮めていきましょう。

 

今できることを頑張っていきましょう!

ではでは~(^▽^)/