こんにちは!
エバーパートナーズの上杉です!
言葉・コミュニケーションの中で、3Dと言われるものがあります。
でも・・・
だって・・・
どうせ・・・
の頭文字の「D」を取った3Dです。
この3Dは使わない方が良い、と言われていますが、
「だって」は言い訳をしているように聞こえるから、
「どうせ」は自分を卑下して自信がないように聞こえるから、
というのが理由です。
では、「でも」はどうでしょうか?
会話をしていて、相手の話した内容に賛同しても、
「いいね~!でも○○なんだよね~。」
とつい、くせで「でも」をつけてしまう人がいます。
全く悪気はないのですが、「でも」がついた返しをされると、
受け入れてもらえていない、という印象を相手が持ってしまうことがあります。
言い返している訳ではないのですが、そう取られてしまうこともあるので、
もし相手の言葉に賛同するのであれば、「いいね~!すごいね~!」など、
相手のことを許容して、褒める言葉を使うと良いですね。
さらに何かを付け加えたかったり、ちょっと違うんじゃないかと思った時は、
「でも」を使う代わりに、
「いいね~!こうしてみたらもっといいかもね!」
と相手を許容した上で、提案という形で付け加えるのが良いですよ。
コミュニケーションって難しい、と思われがちですが、
少し気をつけるだけで全く違った印象に見られたりします。
コツを見つけて、良い癖をつけて会話ができると
あなたの魅力ももっとアップするはずですよ!
ではでは~。
[…] このお話も、先日書いた「3Dは使わないようにしよう」に通じる部分があって、 […]