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緊急事態宣言下での婚活
緊急事態宣言が延長されました。
オンラインでの婚活ができるとは言え、
- オンラインでないと会えないの?
- 直接会わない方がいいの?
など不安な気持ちで婚活している人も多いかもしれませんね。
今日はこのコロナ禍、特に緊急事態宣言中にオンラインお見合いをする時に確認しておいて欲しいことをお伝えします。
お見合いまでは割とスムーズ
お見合いを対面でするかオンラインでするかどうかは、ある程度ルールが決まっています。
申し込み側で希望があるようだったら、対面かオンラインかどちらでも良いのか、先に希望を添えて申し込みができます。
そのため結果的には申し受け側が優先的に決めることができます。
そしてこの調整には私たち結婚相談所も相談しながら間に入っているので割とスムーズに決まります。
でも交際に進んだ後は2人でどうするか決めていく必要があります。
その中でデートをオンラインでするかしないか、具体的には交際に入ったから直接会いたいという人もいれば、緊急事態宣言中だからまだオンラインでデートしていきたいという人もいて、意見が異なるカップルが最近増えてきました。
この意見の相違が初デートの前に起こってしまうので、考え方が違うと感じたり、いつ会えるのかわからないことから気持ちが下がってしまうケースにつながっています。
お見合いの時点で聞いておいて欲しいこと
こうなることを避けるために、お見合いの時に「コロナ禍で会うこと」について考え方を聞いておくといいですね。
直接会っていきたいのか、オンラインをメインに進めたいのか、どちらでも相手の意向に合わせられるのか。
もし強いこだわりがあるのなら、先に相手に伝えておいた方がどちらにとっても良いはずです。
そしてその背景には例えば職場からなるべく会わないように言われているとか、ご両親が高齢で心配しているとかいろいろな事情もあると思います。
その事情についても話を聞くことができたらきっと総合的に良い判断ができると思いますよ。
まとめ
考え方や事情は人それぞれなので先に確認しておけば良いことですね。
お見合いの段階で考えが違ったり、あるいは歩み寄りができなさそうならそこで判断できます。
交際に入った後ならばそれぞれの考えを尊重しつつ、2人で納得できる方向性を決めてみたら良いです。
何事もそうですが、コロナ禍のデートに対する考え方の違いはお互いの違いとして顕著に表れやすいように感じています。
誰とでもその違いはあるはずなのでその違いをまずは受け止め、次に受け入れられるか考えてみたらいいですね。
全く相手に合わせる必要はないけど、歩み寄る柔軟性がお互いにあればもっと上手く行くようになるんじゃないでしょうか。
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/