目次
交際期間2ヶ月でご成婚
知り合いの結婚相談所の男性会員さんが交際期間2ヶ月でご成婚退会されたそうです。
おめでたい!のだけど、ちょっと早すぎない?っていう気もしています。
そこで、IBJの『成婚白書2019』を確認してみると、
2019年の男性成婚者の平均的な特徴は、
- 年齢:38歳
- 活動日数:306日
- お見合い回数:11回
- 交際日数:130日
となっています。
交際日数は130日=4ヶ月と10日ということで、これが中央値ということだったらそれよりも多い人も少ない人もいるので、あながち早すぎはしないのかもしれません。
交際2ヶ月というとお互いのことも十分わかってきて、そろそろ一人に絞って真剣交際に進もうかというタイミングです。
ただこれはどちらか一方だけでは決められず、どちらもが一人に絞ろうという気持ちになっていないと成立しません。
だからここにもタイミングが絡んできます。
お見合いの申し込みといい、婚活は他のご縁との兼ね合いもあるから本当にタイミングが大事ですね…。
交際2ヶ月を目安に気持ちを確認
もし1~2ヶ月付き合ってみても真剣交際に進もうと思えないのならば、交際終了にした方が良いかもしれませんね。
自分が好きになっているのなら、一生懸命振り向かせようと努力してみましょう。
それで振り向いてくれないのなら、やり切れば納得もできるだろうし、次への課題も見えてきます。
成長のきっかけをくれたことに感謝して他の人を探した方が良いです。
相手が好きになってくれていて、でも決められないのなら、その原因は何なのか自分と向き合わなくちゃいけません。
何か引っかかっていることがあるなら話し合わなきゃいけないし、
自分の気持ちがまだだというのなら、その人とはタイミングが合わないのかもしれません。
交際2ヶ月で成婚している人たちだっているんだし、気持ちが進んでいないならその人じゃないのかもしれません。
時間と自分の気持ちを大事に
ルール上、交際期間はお見合いから3ヶ月しかありません。
まだ仮交際だから…とか思う前に、1回1回のデートを楽しみつつも、でも真剣勝負で進めて欲しいです。
相手のことをもっと理解しようとしながら、自分のことも知ってもらいましょう。
そして好きな感情が芽生えて、もっと会いたい、もっと長く一緒にいたい、という気持ちになれるか自分と向き合っていって下さい。
といっても感情だから頭で考えることではないんですけどね…。
好きという気持ちがわからないのであれば、こちらの記事も参考にしてみて下さい。
婚活中の「好き」のレベルを見える化する4つの段階
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/