お見合いやデートでどんな話をしていますか?
会話をしなきゃ、気に入ってもらわなきゃと意識している時は問題なくても、少し気が緩んだ時に何気なく言ってしまった一言。
その余計な一言を言ってしまって「この人とはないな…」と思われてしまうことがそれなりにあるようです。
今日はそんなお見合いでもデートでも即終了につながりかねない余計な一言をお伝えします。
似た感じのこと言ってしまってないかセルフチェックしてみて下さい。
そこまで真剣に婚活している訳じゃない。
結婚相談所は真剣に結婚をしたいと思っている人が集まっているところです。でもその中での出会いでも実際にこういう一言を言ってしまう人がいるようです。
じゃあ何してるの?恋人作り?と言われた側はなっちゃいますよね。
ガッついていると思われたくないための予防線なのだとしたら、この場にはそぐわない言葉です。
じゃあ時間の無駄って思われてしまうので気をつけたいですね。
親に言われて婚活を始めた。
実際それがきっかけで始める人も少なくないので本当はそうかもしれません。
でもそれを言われた相手が思うのは、じゃあ自分の意思は?本気度が低い?親の言いなり?などネガティブなことがほとんどでしょう。
素直なんだな…と思う人も若干は…いや、いないかな。
絶対子供が欲しい!
これは男性が無意識に言ってしまう言葉です。
もちろん本音でしょうし子供が欲しくなるのは本能でもあるし、男性だけに限ったことではありません。
でも言われた側は、もし子供が授からなかったら?子供のためだけ?妻として大事にしてくれるの?といった気持ちになってしまいます。
特にアラフォー女性にとってはナイーブな問題でもありますし、今では男性不妊もあり得る時代です。
お互いの信頼関係を築き、もし授からなければ…という話も付け加えられると相手の気持ちを汲めて良いかもしれません。
昔は…だった。
過去の武勇伝や恋愛の話、ついつい男性はしてしまいがちです。
ある話では男性は過去の実績から自信を作るそうです。
でも…女性が気にしているのは今と未来。
価値観が違うんですよね。
相手が気になっていることなら話した方がいいですが、自ら演説しちゃうのは余計かもしれません。
胸を張って婚活しよう!
プライドや恥ずかしいと思う気持ちが根底にあって余計な発言につながるのかもしれません。
でも婚活は恥ずかしいことじゃありません。今は婚活をしないと幸せな出会いが少ない時代です。
しかも相手はその婚活を通じて出会った同じ環境にいる人です。
言われた相手は良い気はしませんよね。
似たようなことでもつい口を滑らせないように普段から気をつけたいですね。
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^^)/