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結婚相手に必要なのは居心地の良さと…
結婚は生活です。
だから一緒に居て楽な人、居心地の良さを重視して結婚相手を選ぶことが鉄則です。
でもそれだけでなく、ネガティブなシーンでどんな行動をするのかも事前に知っておくと良いです。
なぜならどんな居心地の良い相手でもやはり他人は他人。
ちょっと口喧嘩をして空気が悪くなってしまったり、落ち込むことがあって支えが必要な時もあるでしょう。
そんな時に性格の違いや相性を感じやすいからです。
実際ではなくても事前にシチュエーションを想定して話しておくことでその人の本性やタイプが見えてきます。
聞いてみると良い質問例
ケンカした時のポイント2つ
大なり小なり結婚すると生活上の違いが出てきます。
ちょっとした言い方のような些細な事でも、それがきっかけでケンカになってしまうこともあります。
そこで、もしケンカしたらどうする?ということで2つのポイントを聞いておきましょう。
1つは怒ったらどうなるか、ということです。
感情的になるのか、シャッターを下ろして無視するタイプなのか。
滅多に怒らないけど怒ると怖いのか。
短気だけど一度怒るとその場だけでケロッとしてしまうのか。
もう1つはどう仲直りをするか、ということです。
ほとぼりが冷めるまで放っておくのか。
とことん話し合って解決策を見つけるのか。
その日の内に解決したいのか、少し時間を置きたいのか。
落ち込むことがあった時
そしてもう1つのシチュエーションは落ち込むことがあった時です。
自分が落ち込んだ時、どうして欲しいのか。
そっとしておいて欲しいのか。
ただ側に居てくれればいいのか、手を握ったり抱き締めたりして欲しいのか。
それとも何があったのか質問して欲しいのか。
ただ話を聞いて欲しいのか。
解決策を一緒に考えて欲しいのか。
そしてその逆で相手が落ち込んでいる時にどうしてあげたいのか、ということです。
話し合いができる相手かも見極められる
お互いがどういうタイプかを確認しておくとお互いの性格も見えてきます。
違いがあったとしても許容したり2人のルールを作れればストレスも減らせるし、そういう前向きな話し合いができるかということも確認できます。
ケンカをしたり落ち込んだ時の対応の時に、その人の性格や人間性、そして優しさも表れてくると思います。
居心地の良さを感じる相手と出会えたら、次はネガティブな時のことを話し合ってみるといいかもしれません。
ではでは~(^▽^)/