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女性を上手にリードするには?
女性を上手にリードできる男性は好かれます。
では、どうしたら上手に女性をリードできるでしょうか?
今日は女性を上手にリードできるようになるポイントをまとめてみました。
そもそも「リードする」とはどういうことを言うのでしょうか?
それは意思決定をしてあげることです。
女性が決められずに迷っている時に決めてあげる、
主張があればその意見を聞いて受け止めてあげる、
つまり、女性があなたといると心地良い状態にしてあげられればリードしてくれていると感じてもらえます。
晩御飯に行く場所選びというケースで具体的に考えてみましょう。
①下調べをする。
まずは下調べです。
女性が何を望んでいるのかを聞いて調べましょう。
どんなものを食べたいか、好きな物・苦手な物は何かをリサーチです。
お見合いの時に好きな食べ物の話、良くしますよね。
それはとても理に適ってます。
好きな食べ物が同じだったらその話題で盛り上がり、今度行きたいなぁ!なんて先の話にも展開できます。
無事に交際に進んだらその話を掘り返して、初デートにつなげましょう!
②選択肢を用意する。
下調べができたらいくつか選択肢を用意しましょう。
イタリアンが好きな女性だったら、パスタなのかピザなのかチーズなのか、はたまたワインも好きではないか?
そんなことを考えてそれぞれお勧めのお店を調べておきましょう。
もし細かく聞くことができてパスタが好きならパスタのお店をいくつか探してみると良いですね。
あと、もし余裕があればそれ以外にも和食と甘い物のお店なども併せて探しておくと、万が一気分がイタリアンじゃない、なんてことになった時もとっさに変更できます。
③自分の意見も入れて提示する。
選択肢が準備できたら好きなものを女性に選んでもらいましょう。
その時、聞き方に気をつけて下さいね。
「お店3つ探したんですが、どこが良いですか?」と選択権を投げてしまうとせっかく途中まで良かったのにもったいないです。
「お店3つ探して、僕はAが良いかなって思うんですが、どこが良いですか?」みたいに自分の意見も入っているのが良いです。
その中からだったらどこでも良い、と思っている女性からすると気楽だし、他が良いと思っているならそれに乗っかってあげれば良いですからね。
まとめ
晩御飯のお店を決めるというだけのケースですが、こうして決めることができれば女性からはリードしてくれていると思ってもらえるのではないでしょうか?
とは言え元々、男性は仕事ではこういうこと、やってませんか?
特に営業の人はきっとお客様の接待をしたことがあると思います。
どんな物が好きでどんなだったら喜んでもらえそうか、考えてお店手配しますよね。
それと一緒です。
女性のデートは接待だ、とも言われることもありますよね。
ただし、これはあくまで一例です。
リードしてくれている、くれていないと感じるのは相手の女性です。
そして女性の感じ方も人それぞれです。
ノープランだったり、優柔不断な一面が見えてしまうと女性は頼りないって感じます。
「今度のお休み、何しようか?」って聞いて「何でも良いよ」と返事が来てその返しに困ってまごついていると…「この人…ノープランで頼りない」って思われちゃいます。
まずはそうならないように下調べして準備して…と段取りだけきちんと押さえておけば良いと思いますよ。
あとは提示してみてそれを女性がどう捉えるか、というところなのでそれが相性ってことです。
ね、だからあまり考えすぎないでできる準備をしておきましょう!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/