忘年会シーズンですね。
今月の会員さんとのミーティング、年末と言うこともあって
忘年会も兼ねて飲みながらというお誘いが多くなってます。
ゆっくりとじっくりと積もる話を聞いてきます。
「年末だし、飲みにでも行きませんか?」って誘ってくれて、
良さそうなお店探して、手配までしてくれた優秀な会員さん。
痒い所に手が届くようにいろいろ事前に準備してくれて、
立派になったなぁってしみじみ感じてました。
今までしたことのなかったことを経験したり、
できなかったことができるようになったり、
会員さんたちの成長を目の当たりにするのは仲人としてとても嬉しい瞬間の一つです。
仲人は親みたいなもの
子育てに似てるのかもしれません、仲人の仕事って。
仲人が親で会員さんが子供。
他の相談所の仲人さんがそう言ってました。
本当にそうかもなって思います。
親は子を裏切らないはずですよね。
同じように仲人が会員さんの婚活の可能性を諦めちゃ絶対いけない。
だから会員さんが自分で自分の婚活を諦めなければ、
仲人はきっと最後まで応援するはずだし、
僕はそうしたいと思っています。
先日会員さんに会った時、「いろいろできるようになったね!」って褒めました。
今回もお店の手配まですごく手際よくしてくれて、
彼女がこれをしてもらってたら嬉しいだろうなってちょっと彼女の気持ちも分かった気がします。
だから前回以上に褒めてあげたいと思います。
「褒めてあげたい」なんてなんかちょっと上から目線な発言ですが…(^^;
こういうのが親心なんでしょうかね?
うちはまだ娘が小さいので親心もまだまだわかってないところもあると思うんですが、
子供のことをたくさん愛している仲人さんは、会員さんへの愛情も溢れている気がします。
自分もそうなれたら良いなぁと思うし、
結婚相談所を始めてから月日が経って、
年上の会員さんが多かった時期からだんだん自分の方が年上になって、
自分も結婚し子供も授かって親になり、
見方や接し方が変わって行きつつあるのかもしれません。
それって仲人として少しは成長できているってことのかな…
なんて気になってみたりもしてますが(^^;
愛情を忘れずに、普段は優しく時には厳しく、
成婚に向けてしっかりと向き合っていきます!
ではでは~(^▽^)/