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「どちらでも良い」と返事をすること
少しずつリアルに対面でお会いすることができるようになってきて、新しく調整に入るお見合いも対面にするかオンラインにするかを選ぶようになってきました。
そんな二択の選択に迫られた時、「どちらでも良い」と返事することありますよね。
相手の意見を尊重して「あなたの好きな方で良いですよ」という思いやりや気遣いあっての返事かもしれません。
相手にそう受け取ってもらえていれば良いのですが、男女で受け取り方が違う傾向があります。
女性のどちらでも良いという返事には男性は「どちらでも良い」という結果を受け止めて「そうなのか、じゃあ僕の好きな方にしよう。」と思います。
でも男性が「どちらでも良い」と返事をすると女性に共感ができておらず「どちらでも良いってどういうこと?」となります。
相手のことを思って答えた返事が、
真剣に考えてくれない、
興味を持ってくれてない、
私のことをどうでも良いと思ってる。
なんて受け取られてしまっているかもしれないのです。
女性からの二択は答えが決まっている
女性と買い物に行って「どっちの洋服が似合うと思う?」ってシチュエーション、たまに聞きませんか?
男性から見たら特にこだわりがなければ「どちらも似合ってるよ」と答えたくなりますよね。
本音としては女性ものはよくわからないから「どちらでも良いよ」って思ってる人もいるかもしれませんが、絶対そんなこと言っちゃダメですよ(^^;
この二択、女性の答えは先に決まってるんですよね。
本当に悩んで男性に決めて欲しいわけではなくて、「私はこちらが良いと思ってるけど、この人のセンスはどうかしら?」って聞いています。
もしかしたらそこで優柔不断かどうか見ているのかもしれません。
だからその二択を外さないように答えて、女性の好みに共感してあげないといけないわけです。
男女脳の違いを楽しもう!
この答え方、受け取り方には男女脳の違いがあると言われています。
だから面倒くさいと思うこともあるかもしれないけど…男性はちょっとしたゲームだと思って楽しみましょう!
女性は男性が気遣ってくれてるんだと思って、「どっちか選ぶとしたらどっち?」って聞いてあげて下さい!
それでも選んでくれないのは…興味がないんじゃなくて優柔不断なのかもですね(^^;
そしてこれは男女ともに言えることですが、本心でどちらでも良いなら文句は言わない。ってことです。
本当はあっちの方が良かった…なんてことになったら、だったらその時言ってよ!ってなりますよね。
男女脳の違いでもあるのでこのような傾向はありますが、結局はみんな個性があるので違ってきます。
「ん?」と違和感を感じた一つの事象だけで判断するのではなく、そう感じたことを一緒に共有して改善方法を考えたり、お互いの気持ちを話し合える間柄になっていってもらいたいと思います。
お互いの違いを楽しみましょう!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/