こんにちは!
エバーパートナーズの上杉です!
女性から相談される時によく感じるのですが、
相談者「こういう時ってどうしたら良いのでしょうか?」
私「そうなんですね。それは○○かもしれませんね。それでは△△してみてはいかがですか?」
相談者「え~、△△ですか!?そんなことできるかなあ…。」
私「・・・(^^;」
男性と女性の違いもあるかもしれませんが、
男性は相談時に「解決策を求めて相談する」
女性は相談時に「話を聞いて欲しくて相談する」
という性質的な違いがあるとよく言われます。
男性の場合、
解決策を見つけて、問題を解決したい。
彼女との付き合い方で悩んでいたとしたら、
どうしたら解決できるかな?自分の考えだけでなく、
他にもいろいろアイデアもあるかもしれないから相談してから決めよう。
そういう心理で相談をしています。
女性の場合、
こんな問題がある、ということを知ってもらいたい。
自分が直面していることを認めてもらいたい。
同じように彼氏との付き合い方で悩んでいたとしたら、
こんなことで悩んでいるから、話を聞いて欲しい。
私が今、大変な状況にいることを知っておいて欲しい。
そういう心理で相談をしています。
服を選ぶデートなどで、彼氏に「どっちが似合う?」と聞く時には
既に自分の中では答えが出ている、なんてことも良く言われますよね。
なので、男性には「こうしてみてはいかがですか?」という提案が、
それも一理ありますね、検討してみます!となりますが、
女性に「こうしてみてはいかがですか?」と提案すると、
恐らく解決策は自分で考えるのでその提案が欲しいのではなく、
話を聞いてもらいたいだけだから、提案については「え~」という反応になるのでしょう。
このお話も、先日書いた「3Dは使わないようにしよう」に通じる部分があって、
相手は否定されているような気分になることがありますので、
注意したいことの一つですね。
ではでは~。