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ラブラブを維持するコツ
こんな記事を見つけました。
「妻力」を支える5つの「K」とは?夫婦ラブラブを維持するコツ
https://allabout.co.jp/gm/gc/323901/
結婚後も夫婦がラブラブでいるためには努力が必要で、それを「妻力」としてまとめています。
読むと「確かに!」と思う内容なのですが「妻力」というと妻だけの努力のように感じてしまって、男性にも気をつけてもらいたい内容だし、何より婚活にも直結するような内容だったのでご紹介します!
1番目の「K」:可愛らしさ
かわいらしい人とは、いつまでもみずみずしい感性や表情を持っている人。たしなみや恥じらいを知っている人、ということもできるかもしれません。お風呂上がりに、夫の前でも平気で素っ裸や下着姿で家の中を歩いている妻の方々は要注意ですよ。
交際で言えば慣れてきた頃に油断して素が出てしまうというか、ちょうど今流行りの「気の緩み」ってやつです。
素を出すことは悪いことではないですが、親しき中にも礼儀ありですね。
2番目の「K」:賢さ
「かわいらしい」だけでは、夫婦仲はうまくいきません。時には上手に夫をリードしたり、先回りして行動できるような、妻の「賢さ」が必要な場面もあります。また、それを鼻にかけたり、これ見よがしに夫に指示をしたりといったことをしない「賢さ」も求められる要素です。
この賢さって相手の一歩先を行くというか、見通しているというか、「この人となら大丈夫そう」と思ってもらえる安心感にもつながる要素だと思います。
3番目の「K」:寛容
相手との価値観の違いがどうしても埋められないときも出てきます。そんな時に相手の価値観をそのまま受け止めることのできる「寛容さ」が夫婦の愛情を保つ大切な要素になります。
男性的に言うと「器の大きさ」でしょうか。
違いがあるのが当然と思っているだけでも随分印象は違うように見えます。
違いを受け止める、受け入れる、そういう度量が欲しいですね。
4番目の「K」:謙虚さ
世の中の男性のほとんどは、「男性が女性を守り、リードすることが大事」だと思っています。これは体力・体格的な男女の違いを見ても、当然な感情だと思います。そうなると、その男性の「リーダー心」を上手に立ててあげる謙虚さが女性に求められる素養です。必要に応じて持ち上げたり、ほめたり、あるいはさりげなく見せ場を作ってあげたり……。
男性を上手に立ててあげる謙虚さ、男からしたら嬉しいことです。
でも女性も同じですよね。
男女問わず、相手を立ててあげることって大事です。
それが尊敬にもつながりますから。
5番目の「K」:感謝の気持ち
人は誰しも、「誰かに認めてもらいたい」「誰かの役に立ちたい」と思っています。その気持ちを満たしてくれる言葉が「ありがとう」などの感謝の言葉です。パートナーに感謝の気持ちを持つこと。そしてそれを言葉にして伝えることができることこそ、基本中の基本だと言えるでしょう。
「K」と聞いて一番初めに頭に浮かんだのが「感謝」でした。
筆者のおっしゃる通り、基本中の基本です。
共通しているのは相手への「思いやり」
どれも頷ける内容で、5つの「K」としてまとめたのは素晴らしいアイデアですね。
5つのポイントに共通しているのは、相手への思いやりです。
そしてその思いやりは結婚相手に求めるものとして挙げられることの多いものです。
どれも出会う前からわかるものではなく、付き合っていく中で時間をかけてだんだんわかってきます。
一方で交際、結婚と一緒に居る時間が長くなればなるほど慣れも甘えも出てきてつい忘れてしまいがちです。
ラブラブを維持するためには思いやりを忘れてしまわないように努力が必要です。
相手への思いやりを持って、感謝の気持ちで接して、いつまでも仲良くしていたいですね。
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/