目次
婚活の長期化
いつまでに結婚したいかは人それぞれです。
今すぐにでもという人もいれば、2年以内とか、
中にはいい人に出会えるまでという人も。
でも婚活は長くやればいい人に出会えるという保証はありません。
次こそはと頑張ったとしても悲しいかな、
その日が来るかどうかは恋愛の神様にしかわかりません。
今回は婚活を長期化させないためのポイントについてお伝えします。
長期化する原因は?
長期化してしまう原因は、期限を決めていないからです。
といってもただ期限を決めてそこまでに何とかしなさいってことではありません。
仮に1年以内に結婚したいと思っていたとしても、
1年後さらにはその後の将来のことを考えている訳ではなく、
今現在から1年先に結婚してたらいいな。
と思っているだけではなかなかその通りには進まないものです。
ではどうしたら良いでしょうか?
目標を立てる。
そのためにはいつまでに結婚したいか目標を立てましょう。
今現在から考える願望ベースの「いつ」ではなく、
自分が送りたいと思っている人生から逆算して期限として決める「いつ」です。
どんな人生にしたいですか?
おじいちゃん、おばあちゃんになった時はどんな家族?
その時孫は何人いますか?
じゃあ子供はいつまでに産みますか?
そうなると…○○歳までには結婚してないと…。
といった考え方です。
逆算で考えておけば、途中の通過点としてわかりますからね。
さらには、
その人生を実現するにはどんな結婚生活が必要そうか?
それを実現するにはどんな相手か?
と、理想の結婚相手のイメージも一緒にしておきましょう。
計画を立てよう。
目標が決まったらそこまでどうやって向かうか、計画を立てましょう。
例えば1年後に成婚退会するという目標だったとして、
その2ヶ月前までに真剣交際に入って、
さらに1か月前にはお見合いをしておかないとで、
そこに至るまでには何人の人と毎月どういうペースで会っていければ実現できそうか?
その人数の人に会うための申し込みの作戦やペースも考えて、
どうやって行動していけば目標に到達できるか計画を立てます。
振り返ろう。
計画を立てたら実行し、その結果どうなったのか振り返りましょう。
いわゆるPDCAです。
上手くいったのならその原因を考えてさらにブラッシュアップします。
上手くいかなかったのなら、何が原因だったのかをきちんと振り返ります。
申し込み数が少なかった?
高望みや選り好みしてる?
申し込みはもらえたけど断ってしまった?
この振り返りで一番大切なのは、
異性からの視点で自分が選ばれているかどうかを考えることです。
自分が気に入ったとしても
その相手が自分を希望してくれていないのなら成立しません。
なのでそこを修正できなければ長期化確定です。
自分が会いたいから、選びたいから、という理由から早く脱却して、
相手が選んでくれる、会いたいと思ってくれるように
修正をして以降に活かしていきましょう。
まとめ
婚活を長期化させないためのポイントについてまとめました。
- 未来のライフプランから現在に落とし込んでいつまでにという目標を立てること、
- そしてそれを実現するための行動計画を立てること、
- 行動したら結果を振り返って成長につなげること、
が大事になってきます。
この一連には自己分析をしっかりすることもベースになっているので、
- 自分がどんな人生を送りたいのか、
- その人生を送るためにはどんなお相手と出会えたらいいのか、
- そのお相手に相応しい自分かどうか、
という点も振り返りながら婚活するときっと良い結果につながるはずです。
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/