海老蔵さんの記者会見
今日、市川海老蔵さんが記者会見を開きました。
奥様である小林麻央さんが乳がんであったこと、
公にするか悩んでいたこと、
お子さんが会見で病気のことを知ったこと、
お姉さんの麻耶さんも心労があったこと、
海老蔵さんらしくお話をされていました。
ネットでは、今回のマスコミの対応の仕方に批判が集まっています。
マスコミが病気のことを嗅ぎつけたためにこの会見を開く必要があり、
お子さんたちもこの会見で事実を知ることになり・・・。
胸中穏やかではないでしょうが、「なるべく静かに見守ってもらいたい」と、
気丈にお話されていたように思いますが、
その一方で海老蔵さんの素敵な面も見えました。
海老蔵さんの男らしさ、家族の素晴らしさ
会見の中で、海老蔵さんがとても家族を大切にしていることが伝わってきました。
麻央さんへの心遣いや、存在の大きさ、
いってらっしゃい、おかえりなさいがない寂しさ、
お子さんたち、麻央さんを支えることに尽くす、と言った言葉を話されていました。
特に、
元気になるまで支える、治っても支え続けるし、
逆に、自分のことも支えてね、
という言葉には、海老蔵さんの覚悟というか、男気というか、
家族を大切にするし、自分もそうして欲しい、
そんな気持ちがとても伝わってくる記者会見でした。
夫婦なら嬉しいことは２倍、辛いことは半分
不謹慎かもしれませんが、よく
夫婦なら嬉しいことは倍になり、辛いことは半分になる、
と言われますね。
これ、本当にそうだし、それ以上だと思います。
嬉しいことがあったら一緒に喜んで、
今回のように辛いことがあったらお互いに支え合って。
そうできるのが夫婦だし、家族なんだと思います。
そんなパートナーをぜひ皆さんにも探してもらって、
素敵な家族を作っていってもらいたいです。
麻央さんが快方へ向かわれること、
海老蔵さん、ご家族の皆様が穏やかに過ごされること、
応援したいと思います。
ではでは～。
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