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IBJシステムアプリのモニター
先日、IBJが開発しているアプリのモニターに参加してきました。
会員さん向けのアプリはすでにありますが、
今回のアプリは結婚相談所の仲人向けのものなので
婚活をしている人たちに直接は関係のないのですが、
僕ら仲人が使うシステムが便利になればそれだけ会員さんのご縁もつなぎやすくなるわけで、
会員さんの婚活の利便性アップにつながるといいなと思って参加しました。
はじめて触るアプリだけど操作大丈夫かな…?なんて思ってたんですが、
やっぱりスマホのアプリって直感的と言うか、タッチをしていくだけだからすぐに慣れますね。
捜査してる所の手元とかも撮影してもらいました。
髪の毛ボサボサなのは風が強かったからって言い訳しておきます(笑)
変化のスピード
さて、今ってどんどん技術が変わって行ってて、
その変化のスピードもどんどん速くなっているように感じます。
LINEを使うのが普通になって、メールはちょっとタイムラグが出てしまうように感じます。
通知の設定にもよるんでしょうけど、スマホで見ていると特にそう感じます。
パソコンで仕事していても、メールはたまにチェックする感じで、
LINEは画面上に通知が出てくれるのでわかりやすいんですよね。
そんな感じで今はパソコンメインかスマホでブラウザを使って頑張っている仲人たちですが、
アプリができてもっと便利になれば、
よりスピーディーにサポートできるようになるんじゃないかと期待しています。
ファーストコール
変化のスピードが早い、と言えば、最近ファーストコールについて思うことがありまして。
お見合い後に交際になると電話番号を交換してファーストコールを男性がかけますが、
これが今の時代に合っているのかどうか。
電話をかけてお見合いのお礼をして次に会う約束をする、
ということが目的ですが、このルールができたのはまだ携帯がない時代で
連絡手段が家の電話しかなかったから、電話番号の交換で良かったんだと思うんですよね。
技術が変わったとしても電話を掛けて声を聞いてお礼を直接言う、
というのはすごく良いことだしテキストで文字のやり取りよりもずっと良いです。
だからこのルールが残っているんだと理解しているんですが、
今は携帯があって自宅に居なくても話せるし、
ショートメールがあるからテキストでお礼を言うこともできます。
それを使ってLINEのIDを交換してそちらで連絡取り合いましょう、
というのもよくあることです。
で、思うことって言うのはこのファーストコールの認識が
結婚相談所によって違うのかな~と感じてます。
ショートメールでも良いよってところもあれば、
特に手段は何でも良いんじゃない?ってところもあれば、
最初は電話が良いよってところもあります。
でも電話が来るって待っていてショートメールが来たとしたら、
ちょっと寂しい感じしませんか?
「今夜ファーストコールね」って連絡先を聞いたけど、
今夜はちょっと予定があって掛けられない、出られないってこともありませんか?
とは言えいきなりテキストのやり取りをするとして、
まだお見合いで1時間程度お話しただけの間柄だから、
LINEやメールのペースや感覚が合わなかったら
それだけで会うのが億劫に感じちゃう人もいるかもしれません。
僕の考えとしては、やっぱり最初は「お見合いありがとうございました。」
って言葉で伝えた方が良いんじゃないかと思っちゃうんですよね。
時間が合わなかったりでまずショートメール、というのはしょうがないですけどね。
はじめは電話を掛けてお礼を言って、
そのまま次の約束ができそうならしてしまって、
待合せ場所とかはショートメールで連絡しましょうか?
くらいがちょうど良いんじゃないかなぁ。
と思いますが、実際に活動している皆さんはいかがでしょうか?
ファーストコールも今の技術や時代に合わせてベストな方法があると良いですね!
ではでは~(^▽^)/