5年ごとの国勢調査。今後の生涯未婚率はどうなるか…?

5年ごとの国勢調査。今後の生涯未婚率はどうなるか…?

国勢調査

5年ごとの国勢調査の時期になりました。

インターネットから回答できるようになっているので便利ですね。

デジタル庁もできることだし、こういう国の調査や手続き関係、

もっと便利になっていって欲しいものです。

 

さてさて、国勢調査の結果は婚活とも大きな関連があります。

その結果を元に、独身者や年齢の割合が出され、生涯未婚率が発表されます。

毎回上がっていて、直近の2015年の調査では、

男性 24.2%

女性 14.9%

となっています。

 

今回はどうなっているでしょうね。

調査自体はこのタイミングで行われますが

集計や分析の結果が発表されるのはだいたい2年後です。

 

生涯未婚率って、50歳時点の未婚率でしょ?

自分はまだ30代、40代だから関係ないよ。

って思っていると、あっという間に次の国勢調査の時期になっちゃいますよ。

 

最近の婚活市場の動き

コロナの影響で、このまま交際していくなら結婚しようとか、

一人は心配だから婚活を始めようという方は増えているようです。

でもGDPも落ちていて、来年の平均年収は38万円ほどダウンするのでは?

なんて見通しもあるので先行きを不安視して踏み出せない人もいるのかなと思います。

 

ただ見方を変えると、年収が下がっていってしまうことが読めるなら、

結婚して共働きでお互いを支え合う方が良いし、早く婚活した方が有利です。

年収の証明に源泉徴収票や確定申告の控えを提出していただきますが、

直近のものをデータに載せます。

なので、今現在は2019年末の収入をベースに婚活できるわけです。

もし今年すでに下がってしまっているなら、今婚活した方が有利だし、

来年下がってしまう見込みなのだったら、2020年末の収入証明で婚活した方が有利です。

 

とは言っても、これはあくまで見え方を良くできるから

婚活自体への影響を減らせるかもしれないってだけで、

そもそも収入が減ってしまいそうだから心配で婚活に踏み出せない、

ってこともあるでしょうね…。

 

でもそういう人にこそ、結婚して夫婦で支え合いながら生活していって欲しいんですよね。

だから年収が下がっちゃって心配な人向けに

持続化給付金みたいにサポートできるサービスを用意しても良いかなぁ…なんて考えてます。

 

不安な気持ちはあると思いますが、一人で頑張って生きていくよりも

一緒に支え合うパートナーがいた方がきっと充実した人生になりますよ。

これから婚活を始める人、今婚活をしている人たちが、

次の国勢調査までにお相手を見つけ、

次回の時には家族がいてくれるといいなぁ…と願っています。

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/