昨日、とある勉強会に参加してきました!
集まったのは結婚相談所を経営するメンバーでしたが、
内容は「仲人とは…」、「結婚相談業とは…」といったものではなく、
自己啓発に近い、自分のやりたいことを実現するには・・・
といったような内容のものでした。
実は私、自己啓発って結構好きでして
「自己啓発」って言うとちょっと抵抗のある人もいるかもしれませんが、
自分の成長、なりたい自分になる、にはどうしたら良いか考えよう!
みたいな感じなので、ポジティブになれるし結構好きなんです。
サラリーマンの時に齋藤一人さんの本とか読んでみたんですが、
当時は何故か難しく感じて自分の中に落ちて来なかったんです。
難しいというか、何か次元が違うというか・・・。
やっぱ成功している人の言っていることは難しいんだなあ。
なんてその時は思って少し離れてしまっていたんですが、
独立してから、そのお弟子さんの茂にいこと、
永松茂久さんの本を紹介してもらって読んでみると、
当時悩んでいたことにスパン!と当てはまって、
一気に茂にいファンになり、講演会も聞きに行ったりしました。
その後、茂にい以外にもいろいろな本と出会ってきた訳ですが、
昨日の講師の方も同じように齋藤一人さんや茂にいがお好きなようで、
近しいものを感じて、一気に距離が縮まった気がしました。
さてさて、ちょっと脱線してしまいましたが、
その勉強会では、自分の現状のことや悩んでいることを
他のメンバーに開示してアドバイスをもらい、
一連の中から「気づき」を見出していこう!
というものでした。
実際やってみたら・・・、
私は普段から結構オープンな方だと思っているのですが、
改めて自己開示しようと思って話してみると、
私の事をすでに知っているはずのメンバーでも初めて知ることがあったり、
改めて聞くと意外に感じる面があったり、
自分が伝えているつもりでも伝えられていないことがあったこと、
そしてそれをリアクションとして返してもらって、
自分が気づいていなかった自分自身の知らない側面があったこと、
そんな気づきがあり、とても勉強になりました。
この「気づき」について学びながら、やっぱり婚活屋なので
ついつい婚活のことが頭をよぎり、婚活をしている人にとっても、
こうした「気づき」は大切なことだろうな~と考えてました。
まず、自分が伝えているつもりでも、伝えられていなかった、ということ。
これって、思い込みですよね。
伝えられている、と思いこんでいるけど、実際には相手には伝わっていない。
ということは自分の伝えたいことが伝えられてないってことですよね。
何を、どうやって伝えたいのか。
婚活においては相手への気持ちを伝える時、
独りよがりになったり、伝わっている、わかってくれていると思い込まず、
相手に伝わりやすい方法を選択したり、伝わっているかを確認したり、
思い込みで済ませないことが大切になってくるんじゃないでしょうか。
それから、自分が気づいていなかった、自分自身の知らない側面があった、
これは客観的に見えている自分を知らない、ってことです。
自分のこと、よーくわかっているつもりでも、他人にどう見えているのかって
それを教えてもらわないと、鏡を見てるだけでは姿形しかわからないし、
良いところも悪いところも、他人の目にどう映っているのか、
その今の現実を知るから、こうなりたいっていう理想の自分に向けて
努力していけるのかなあ、なんてことを考えてました。
特に婚活では、この客観的な自分を知っていること、ってとても大切です。
それを知っていれば、婚活は選ぶことじゃなくて選ばれることだってことが
すぐに理解できると思うんです。それが理解できると、
なんで結婚したいとずっと思っていたのにできなかったのか、
その理由がす~っと頭と心に落ちて来るんじゃないでしょうか。
それができると、比較的さくっと結婚が決まっちゃったりします。
では、婚活において「客観的な自分を知る」にはどうしたら良いか。
ずばり、私たち結婚相談所だと思うんですよね。
一人で婚活していたら、なかなか客観的に見た自分はわかりません。
ネット婚活や結婚相手を紹介するサービスだけでは、
相手は見つかるかもしれないけれど、
何故結婚まで行けないのかがわからないまま、
ただ時間が経ってしまうかもしれない。
だから結婚相談所って効率が良いんだと思います。
初回の無料ご相談でも、月々のミーティングでも、
お見合いの立ち合いでも、何度も客観的なあなたを見て伝える機会があるから、
客観的な自分を知り、磨いていくことができるんですよ!
一緒に婚活、頑張りましょう!
ではでは~。