お見合いの会話-踏み込んで良い話題、避けるべき内容は?

お見合いの会話-踏み込んで良い話題、避けるべき内容は?

お見合いの時の会話、どこまで踏み込んで良いのか?

結婚相談所の婚活においてお見合いは出会いのはじめの一歩です。

初対面同士ではありますが、お互いにプロフィールを先に見て、会うことを決めています。

そのため年齢や年収、婚歴など初対面ではなかなか知ることのできないことも

事前に知った上で「はじめまして!」になるわけです。

 

そんなお膳立てがされた上で始まるお見合いで会話をする時

どこまで踏み込んで良いのか、気になったりしますよね?

今回はそんなお話です。

 

基本的には連盟のルールやマナーに準じる

登録している連盟のお見合いのルールやマナーが基準にはなりますが、

その中で避けた方が良いと言われていることを聞きたいこともあるかもしれません。

 

例えば、離婚をされている方とのお見合いであれば、

前の結婚生活の様子、離婚になってしまった理由が気になります。

お子様がいる方だったら養育費のことが気になるでしょう。

 

でもそう言った「プライバシーの話題」は初対面の場では避けるべき

と言うのが基本的なマナーとなっています。

 

でも気になるはず…

とは言っても、プロフィールを見た時にきっと気になっているはずです。

会うまではプロフィール全体から会うことを判断していますが、

お見合いの後に交際するとなると、先に聞いておきたくなっちゃいますよね。

 

エバーパートナーズとしては、

プロフィールに書いてあることを確認するのはOK!と考えています。

聞きたくて気になってしまって、気持ちが前に進まないのなら、

聞いてしまって判断できる状態になった方が上手く前に進みますから。

 

もしその聞いたことが地雷になって断られてしまったら…、

前に進むために確認しておきたい事項なのだし、

そういう気になることを先に確認できることが

結婚相談所の婚活の良いところなので、

きっと相性が合わなかったんだと思います。

と言うか、そうやって割り切っちゃった方が良いです。

 

聞いて良いけど聞き方には注意!

そうは言っても、聞く時に細かく独りよがりに聞きまくるのはNGですね。

話題を振る時に十分に言葉を選んで慎重に切り出したり、

困ったような感じであればそこで別の話題にしたり、

聞く側の配慮が必要です。

 

お見合いの目的は「また会いたい」と思ってもらうことですから、

聞きたい気持ちだけで動くのではなく、

相手が聞かれたらどんな気持ちになるだろうか、

考えながら聞いてみましょう!

 

気になるけど、聞き方がわからなければ、

事前に作戦を一緒に立てておきましょうね!

 

ではでは~(^▽^)/