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相手に伝わる伝え方、心掛けてますか?
会話でもLINEなどメッセージのやり取りでも、相手に伝わるように意識していますか?
伝え方が9割、話し方が9割といったような書籍も出ているように伝え方はとても大事です。
またその伝え方の方法だけでなく、伝える姿勢も同様に大事です。
伝えようとしていない、伝えようとしているように見えないということになると、相手からしたら「自分には興味がないのかも、つまらないのかも」という印象を与えてしまいます。
本当はそんなことないのにそう取られてしまってはもったいないですよね。
今回は婚活の現場でたまに見かける具体例をご紹介します。
必要なことしか伝えない
質問してくれたことに対して「はい」または「いいえ」のみで答えたり、「そうですね」とか簡潔すぎる答えをしてしまうことがあります。
質問した側からしたら「え、終わり?」「また私のターン?」のように感じられてしまい、会話が盛り上がらない人と思われてしまうかもしれません。
笑顔もなかったら「怒ってるの?」と思われてしまうかもしれません。
必要な答えを伝えた後に+αでそのことに関することを付け加えることができるともっと良くなりますね♪
フィーリングだけしか伝えない
感想を聞かれた時に、「いい感じです。」とか「悪くない感じです。」のように曖昧なフィーリングだけで答えてしまうことがあります。
答えとしては何をどう感じたのか、全く伝わって来ませんよね。
まだ観ていない映画の感想を聞いたら「ああ、あれ良かったよ。」だけだったら…ずっこけます。
食べ物とかも「美味しかった」と感想だけよりも具体的な部分を付け加えて、「野菜の歯応えが良くて美味しかった」とか+αがあると良いですね♪
気持ちをプラスしよう!
シンプルに答えることは良いのですが、必要最低限なことだけだと殺風景な会話になりがちです。
会話が盛り上がらない、続かないように感じますし、会話を続けようという姿勢が見られないことが問題です。
特に男性にこの傾向が出やすいのは、ビジネス上で簡潔なコミュニケーションをしているからでしょうか。
プライベートでは「こういう出来事があって、こう感じた」のように言葉に具体的な例や気持ちをプラスして相手が分かりやすいコミュニケーションを心掛けると良いですね!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/