言ってくれれば…それじゃ意味ない…-男女の考え方は平行線

言ってくれれば…それじゃ意味ない…-男女の考え方は平行線

気持ちを伝えて真剣交際がスタート!

真剣交際に入る時、お互いの気持ちを伝え合います。

なのでお互いの気持ちの進行度が大切になってくるわけですが、

そこには男女の考えの違いが存在しています。

 

男性は告白しても大丈夫かどうかを気にしていて、

女性は準備できていることを直接言いたくない。

 

つまり、

男性の「言ってくれたら良かったのに」と

女性の「言ってからするのじゃ意味がない」みたいな、

男女間のすれ違い、経験ありませんか?

 

男女それぞれの主張

男性としては、告白を失敗したくないですよね。

だから振られない、という安心が欲しくて、そういうサインを出して欲しい。

でもそのサインを見逃してしまうこともあるから、具体的に教えて欲しい。

女性からしたら「見逃すなよ!」って感じでしょうけど…。

 

女性としては、告白はビシッと決めて欲しい。

だから自分がお膳立てをして乗っかるんじゃなく、

覚悟を決めて男らしくぶつかってきて欲しい。

 

お互いにそんな心理が働いていて、これでは平行線です。

 

結婚相談所での場合の対処法

では男女それぞれどうしたら良いのでしょうね。

 

男性の場合

女性がどうして欲しいのか考えて行動し、

女性よりも先回りができればベストでしょうが、

それができれば悩んでませんよね(^▽^;)

 

そこは上手くアドバイザーを使いましょう!

結婚相談所の交際は自分たちだけではありません。

男女それぞれにアドバイザーがいるのだから、

そのタイミングについても相談してしまえば良いですよね。

 

相手女性の気持ちについてもそちらのアドバイザーが知っているかもしれないので、

それを確認してくれれば、サインというよりもずばりのタイミングが分かります!

もしまだ女性側の気持ちが整っていないようであれば、

それも事前に確認できるかもしれませんよ。

 

女性の場合

男性は上手くいくかどうか、正直ビビってます。

でも、それをビビりと受け取るのではなく、

あなたを大事に想っていて、失敗して関係を壊したくないから

慎重になっている、って捉えてみませんか?

 

そう考えたら男性本人にサインは出せなくても、

「もう気持ちはできているので、彼が告白してくれたら受けます。」

「まだもう少し様子を見たいと思ってます。」

と、今の気持ちをアドバイザーに話しておくことはできますよね。

アドバイザーにしっかり伝えておけば、きっと力になってくれます!

2人だけでの対処

結婚相談所にいる間はアドバイザーをしっかり活用すれば良いですが、

成婚して結婚したらその後は2人で乗り越えていかなければなりません。

 

男性は女性のして欲しいことを考えて行動することが大切ですが、

男性は女性の気持ちに鈍感であることが多いです( ̄Д ̄;;

女性がどうして欲しいのか考えたとしても結果ずれたことをしてしまうこともあります。

それを自分のためにしてくれた、頑張っていて可愛らしい、

そう思えれば、きっとその男性と上手くいくでしょう。

頑張ろうとする男性と、それを受け入れようとする女性は上手くいきます。

 

さらには、頑張ろうと思ってはいるけど何をしてあげたら良いかさっぱり、

なんていう男性もいたりします。

その場合は女性に頑張ってもらいたいところなんですが…、

その男性を育ててあげて下さい。

 

男性の心理では、「具体的に教えて欲しい」という気持ちがあります。

そこは自分で気づいてよ!ってのが本心でしょうが、ちょっと我慢して、

「こうしてくれたら嬉しいな」なんて一言伝えると、

彼が急に頑張って行動できるようになるかもしれませんよ。

 

そうやって忠実にやってくれる男性は、きっと良い旦那様に育ってくれるはずです。

「洗い物してくれたら嬉しいな♪」

「お米炊いておいてくれたら嬉しいな♪」

その一言で男性は「あ、これをやっておいてあげると嬉しいのか」とだんだん学習して成長していきます。

 

2人の時間、生活を楽しくするのは相手ではなく、自分自身ですよ!

 

な~んてな( ̄∇ ̄*)ゞ