信長、秀吉、家康-戦国武将が婚活したら上手くいくのは誰?

信長、秀吉、家康-戦国武将が婚活したら上手くいくのは誰?

戦国武将が婚活をしたら上手くいくのは誰?

織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康の3人のそれぞれの性格を表したと言われる、有名な鳴かないホトトギスに関する句があります。

今回はそんな3人がもし婚活をしたら誰が上手くいきそうか、というお話です。

 

鳴かないホトトギスは思い通りにならない相手に例えることができます。

相手が~してくれない、というのは婚活では良く聞く話です。

そういうシチュエーションでこの3人だったらどんな婚活をしそうでしょうか。

 

織田信長の場合

「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」

思い通りにならなければ、殺してしまう…つまり交際終了にしてしまうということです。

 

豊臣秀吉の場合

「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」

思い通りにいかない原因を考えて、上手くいく方法を探って試してみる、そんな行動が想像できます。

 

徳川家康の場合

「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」

思い通りにいくまで焦らずにじっと待つタイプです。

 

秀吉タイプが上手くいく

織田信長の後を引き継ぎ、実際に天下統一したのは豊臣秀吉ですが、婚活に例えても豊臣秀吉のパターンが一番良さそうです。

 

信長のように上手くいかないのならば交際終了!としていたら自分の成長にはつながりません。

同じところをずっとグルグル回るような婚活になってしまいます。

婚活で言えば一番まずいパターンです。

そして家康のように根気よくじっと待つことも時には必要ですが、待っているだけでは状況は変わりません。

 

相手が鳴こうという意思が働かなければ状況も結果も変わりません。

  • 何が原因か?
  • どうしたらしたくなりそうか?
  • どう仕向ければ動いてくれそうか?

秀吉ならこういうことを考えて行動するのだと思います。

 

この行動こそが婚活で自分ができることです。

相手を変えようと思っても簡単には変わりません。

変わらないのを相手のせいにするのは簡単です。

でもやっぱり変わらなければ自分との関係も変わらないのです。

 

相手が望んで自ら進んで行動したくなるように、自分でできることを考えて自分が行動する。

これが婚活では大事なことです。

 

原因を見極めてやり方を変えよう!

相手がリードしてくれない…

デートに連れて行きたくなるような振る舞いができていますか?

 

LINEのレスポンスが悪い…

楽しくLINEを続けたいと思えるようなやり取りをしていますか?

 

デートのペースが遅くなかなか会えない…

他のことよりも優先して会いたいと思えるあなたになっていますか?

 

ちょっと理想論ですけど、そういうことだと思います。

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/