既読スルーされにくくなる婚活中のLINEのやり取りの仕方

既読スルーされにくくなる婚活中のLINEのやり取りの仕方

LINEで既読スルーされると…

疑心暗鬼の心が生まれてしまって考えなくても良いことを考えてしまいがちです。

特に仮交際中はまだ不安定だったり交際終了の連絡が突然来てしまうことを考えると、

婚活中で避けたいものの一つです。

 

この既読スルー。

相手のせいだって思ってませんか?

もしかしたら自分のやり取りの仕方がまずくて

相手が返事したいと思えない気持ちになってしまっているのかもしれません。

 

LINEのやり取りについての話し合い

LINEのやり取りに関する問題は婚活の気持ちの醸成を妨げることが多いので、

初デートでLINEのやり取りに関して2人のルールを決めよう、というアドバイスをしています。

 

そこで話し合ってもらいたいのはまずはペースのことです。

仕事中はスマホを持てないので返事は休憩時間か仕事後になるとか、

お互いのペースがわかっていればやきもきしながら不安な気持ちで返事を待つことも少なくなります。

 

そしてもう一つはスタンスのことです。

ペースとも関連がありますが、LINEをどういうツールとして考えているかをお互いに確認しておくと良いです。

あまりマメじゃない人は必要なことだけをやり取りするための「連絡ツール」って考えている人もいます。

一方で、普段のつながりや「気持ちを確認するツール」として考えている人もいて、

その人たちはLINEを通じて気持ちのやり取りをしています。

 

ここが話し合えていないと、不幸な結果につながる一因になってしまうことがあります。

連絡ツールと考えている人は、いろいろと細かく気持ちが入ったメッセージをもらうことが苦痛に感じるかもしれないし、

送っている方はリアクションの薄さを感じて気持ちが育たなくなってしまうかもしれません。

そしてその結果が既読スルーという行動に表れて、数日後に交際終了…なんてことにもなりかねません。

 

既読スルーされないようにするには

相手とのスタンスを確認して違いや差があった場合、

連絡ツールよりの考えの人は、できるだけ気持ちのやり取り側の対応を心がけましょう。

婚活してるのだから気持ちを育てたいですよね。

 

ではそのためにはどうしたら良いか?

難しいことをする必要はありません。

会話の時と同じく、相手の話を受け止めて、気遣いをプラスして返事してあげましょう。

 

例えば天気の話。

A「今日は暑かったですね~!」

B「そうですね~、真夏日だったみたいですね。私は社内だったからまだ楽でしたが、Aさんは外回りで大変だったでしょうね。」

 

そうですね。までで終わっていたら、文字通り会話も終了です。

真夏日だった~。まで行ったら、受け止めるところまでは行けました。

外回り大変でしたよね。まで行けたら、きっとAさん、自分のこと気にしてくれてて嬉しいですよね。

 

このちょっとの積み重ねが大事です。

会話終了が続いていたら、気持ちも進まないし、デートの約束するのもワクワクしないですよね。

返事するのもこちらから送るのもちょっと億劫になってしまうし、

実際返事は来てても、内容としては既読スルーみたいな返しになっちゃっています。

でも相手への気遣い入りが続いていたら、もっとやり取りを続けたい、早く会いたいなぁという気持ちになっていくはずです。

 

まとめ

LINEでやり取りするようになったら、まずは自分たちのペースとスタンスを確認しておくこと。

そしてやり取りの中で相手の話を受け止め、気遣いをプラスして返す。

そうすればお互いの気持ちも育ちやすくなっていくので、良い交際に繋がっていくと思いますよ!

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/