100回の言葉より1回の行動-想い・気持ちの伝わりやすさ

100回の言葉より1回の行動-想い・気持ちの伝わりやすさ

めちゃくちゃ嬉しかった!

とても尊敬している結婚相談所の大先輩が「うちの弟分なんで」と

私のことを他の方に紹介してくれました。

 

普段そんなに褒めてくれるタイプでもないからちょっとビックリでしたが、

この仲人の仕事を始める時に「こんな人になりたい」と目標にしていた一人だったので、

少し認めてもらえたのかな~?一歩、いや半歩近づけたのかも?なんて勘違いもしちゃって、

そりゃ嬉しいのなんのって…ありがとうございます!

 

この嬉しい理由ってそんな先輩に言ってもらえたから、という以外にもあって、

言葉で「弟分」って言ってもらったことよりも、

その表現を選んでくれた「行為」が他の人より特別に想ってくれているように感じられて、

その想いが伝わってきたからです。

 

言葉はシンプルでいい。

何か伝えたいとき、言葉って短くても、シンプルでもいいんです。

その言葉に込めた想いが伝われば。

好きだと伝えられなくても、好きだと想っている想いを伝えられればいいんです。

 

会員さんのお見合いや交際の様子を聞くとき、「相手からの好意を感じた?」って聞いてます。

これはもうそのまんまで、「想いは伝わってきた?」って言う意味です。

 

言葉で伝えてもらうよりも好意を感じる行為をしてくれているか、

会員さんたちにそうやって見る目を養ってもらいたいのと、

その行為からの方が想いは伝わりやすいし、言葉だけより何倍にも響くので。

 

「付き合ったらたくさん会いたい!」ってお見合いで言ってて、

付き合い始めたら月に1~2回…。

これじゃあガッカリですよね。

言葉だけなら口先だけ、誰にだってできます。

 

その言葉だけを信じるのではなくて、好意を表す行為をしてくれているか?

そこを見て付き合っていかなきゃです。

 

想いを伝えるには行為・行動で

ご飯をご馳走することだってそう。

デートのときにプチプレゼントを持って行くのもそう。

 

自分とのために時間を使ってくれることに感謝する気持ちや

相手への好意や想いを行為・行動として伝えるから、相手に響きます。

 

デートしてて、表情乏しく「楽しいよ」って言われるのと、

笑顔でニコニコ楽しそうにしているのでは、全然違います。

だから笑顔でいるという行為をすることって大事なんです。

 

好きだ!と100回言うよりも、その想いを1回の行為・行動で伝える。

きっと100倍以上の効果がありますよ!

 

な~んてな( ̄∇ ̄*)ゞ