スキンシップしようとしてボディタッチしちゃってませんか?

スキンシップは交際相手との距離感を縮めるために大切なことの一つです。
婚活中の男性、上手にできているでしょうか?

たまに女性会員さんから「男性にボディタッチ」をされて嫌だったと聞くことがあります。
せっかく勇気を出してスキンシップを取ろうとしたのに、ボディタッチされて嫌だったなんて言われたら悲しいですよね。

今回はスキンシップをしようとしたのにボディタッチと思われないためにどうしたらよいか、考えてみます。

 

スキンシップとボディタッチの違い

まずスキンシップとボディタッチはどう違うのでしょうか。
どちらも現象としてはお互いの肌が触れ合うことを指しますが、スキンシップにはポジティブなイメージがあるものの、ボディタッチと聞くとちょっとマイナスなイメージがありますよね。

言葉の意味としては、ボディタッチは単純に体に触れること、触ることを指します。
お堅く言えば物理的な接触ということですね。
そしてスキンシップは肌の触れ合いを通じてコミュニケーションを取ることと言えます。
つまり、ボディタッチは体に触れることが目的で、スキンシップはコミュニケーションを取ることが目的というわけです。

 

違いは受け手が判断する

これが難しいところですが、ボディタッチなのかスキンシップなのかは受け手が判断するということです。
触られた側がボディタッチされた、と感じたらマイナスになってしまうし、スキンシップしてくれたと感じてくれたらプラスだったということです。
つまりその相手に好意があるかどうかということがベースになっています。

好きな人には触れたい、好きな人からは触れられたいと思うものですよね。
好意のある相手から触れられたら嬉しいんです。

 

男女の違い

好きな人に触れたい、好きな人から触れられたいという気持ちは男女問わず持っているものだと思います。
ただ生物的にも男女の差はやっぱりあって、男性は触れたい、女性は触れられたいという傾向があるようです。
そうなるとアクションを起こすきっかけになるのは男性なわけですが、好意を感じてくれていない相手にスキンシップをしようとするとボディタッチをされたと思われてしまいます。
下心があるとか、いやらしいとかそういうマイナスな風に捉えられてしまうことだってあるし、最悪の場合セクハラされたなんて言われたりするかもしれません。

婚活なのだから下心でボディタッチをすることは言語道断ですが、距離を縮めたくて勇気を出した行動がマイナスになってしまったら悲しいですよね。
そうならないために相手が好意を持ってくれているかどうか察知する必要があります。

 

好意があるか知るには?

とはいえ好意があるかどうか簡単にわかれば苦労しませんよね。
好意があるとわかれば男性は自信を持って行動に移せるわけですし。

ただ実際は悲しいことにここで大事になるのは経験とか感覚なのです。
相手の表情や口調、仕草から空気感を感じ取って行動に移します。
でもすぐには上手くいかないはずですから失敗をしながら身につけていくしかありません。
それは簡単に身につくものではないし、本当の意味で身につけるには時間もかかります。
だから交際の経験がなかったり少ないと、上手くいかないのです。

 

ひとりでは難しくても結婚相談所なら可能

でもそんな交際経験が少ない場合でも成功に近づく方法があります。
それが「相談」です

相手がどのくらい好意を持っていそうか、察知できる人に相談してしまえば解決します。
さらに結婚相談所内の恋愛なら相手の気持ちを直接聞かなくても確認することだってできます。
だから「もう手をつないでも大丈夫、むしろ彼女は待っているよ」なんてことが事前にわかり、自信を持ってスキンシップを取るという行動に移せるのです。

自分の持っていない経験を補うために婚活のプロの経験や実績にタダ乗りしてしまうのが一番効率が良いですよ。
勇気を出してスキンシップの第一歩を踏み出すのだから、事前に好意を知って自信を持って行動に移せるといいですよね!

ではでは~。