11月になりました~!
って、もう1週間経っちゃいましたね。
ホント早い。
もう今年も2ヶ月しかないですよ。
すぐにクリスマスも来ちゃいますよ~。
ということで、この時期は婚活を始められる方が動きやすくなるのか、
おかげさまで忙しくさせていただけていまして、
なかなかブログも書けずにおりました。
とまあ、そんな最近を過ごしているのですが、ふと思ったことがありまして。
無料カウンセリングの場とか、ふらっと交流会などの飲み会の場で、
初めて相談に乗る時のやり取りあるあるです。
上杉 「最近はどんな恋愛をしてきました?」
相談者「最近…、恋愛してないですね~。」
上杉 「あらら。じゃあ一番最後の恋愛はいつ頃でした?」
相談者「…。うーん、もう5年くらい前ですかねぇ…。」
こういうやり取り、結構多いんです。
だいたい3~5年くらい彼氏・彼女がいないと。
上杉 「え~!5年も…。じゃあその間はあまり出会いが…?」
相談者「出会いはそれなりにあった気がします。
飲み会とか、友達も心配してくれて紹介してくれたり。でも…。」
上杉 「でも…?」
相談者「なかなか好きになれないんですよ。そうやって
会っている内に友達っぽくなってしまって…。」
あ、「なかなか好きになれない病」だ!
恋はするものじゃなくて、落ちるもの!
なーんて誰かが言ってましたが。
でもホントそうです。
人を好きになろうとして、なれるものじゃない。
気づいたら好きになっている。
そんなもんですよね。
例えば小学生の頃ってクラスで足の早い子とか、勉強のできる子とか、
何か一つの取り柄がきっかけで、
「○○ちゃん、大好き!」
って思ってましたよね?
きっとみんなそうだったのに、
だんだん年齢を重ねて大人になっていくといろんな知恵がついてきて。
せっかく取り柄を見つけても
「○○さん、あの部分はとても良いんだけど、あっちがなあ…。」
みたいに頭で考えるようになっちゃってる。
特に恋愛や結婚になると条件が先に出てきちゃって…。
条件も大切かもしれないけど、やっぱり一番は気持ちがなくっちゃ。
人を好きになろうとして、頭で考えて好きになるんじゃなく、
相手の良いところを純粋に「素敵だな」って思いながら接していると、
いつかそれが好きに変わる。
大人はそうやって人を好きになっていくんじゃないでしょうか。
良いところを見つける目と、
それを素敵だと感じる心を持ちながら婚活していけば、
きっと良い恋愛して結婚できますよ~!
ではでは~。