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言わなきゃよかった
余計な一言を言ってしまって失敗したという経験、誰にでもあると思います。
特に婚活では上手くいっていると思っていても次の日に交際終了なんてこともあるので、「言わなきゃよかった」と後悔しても後の祭りなんてこともあります。
今回は実際に起きた余計な一言をいくつか紹介します。
遠距離の交際
デートの約束をする中で相手が近場まで来てくれることになりました。
ありがたいながらも悪いなぁなんて気持ちでいたら、
「他のお見合いもあるからその方がちょうど良いので気にしないで」
いやいや、他の人いるんかい!
てか、それ言っちゃう?
気持ちも冷めちゃいますね。
急な時間変更
予定をすでに決めていたけど、他の予定が入って時間を変更することはまれに起きます。
特に仮交際中に他のお見合いがあったりと調整が必要になることはあるので、その時は上手に嘘をつきたいものです。
「私、婚活頑張ってるんで!」
なんて当の本人に言われても…どうリアクションすればいいんでしょうね?
これまでの婚活遍歴
これまで何人の人とお見合いした、交際した人の中にこんな人がいた…など過去の婚活のことについて話してしまうことがあります。
話題がなくてついそんな話になってしまうというケースがたまにありますが、それは余計です。
相手が初婚で自分は再婚だから離婚理由を気にしているかな…?など相手を気遣ってということもあるかもしれませんが、相手が聞きたいという意思表示があった時にした方が良くて、聞きたくない人もいるかもしれないですからね。
話題がないなら他の話題を探せるように訓練する、自分は話しておきたいという話題は相手も聞きたいと思っているか確認してからにする、そうすることで対応できるはずです。
まとめ
結婚相談所で婚活中なら、他の異性の存在があるのは仕方のないことです。
でもそれを相手に伝えてしまうのはやっぱり良くないですよね。
それを聞いて喜ぶ人はいないはずですから。
とは言え、口が滑ってしまったとしてもしまった!と自分で気づけた人は次から直そうと注意していけます。
でも、気づいていなければ同じ失敗を繰り返してしまいます。
なぜ婚活が上手くいかないのか…もしかしたら自分の余計な一言が原因になっているかもしれません。
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/