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あなたの自己PR、バッチリですか?
婚活では自己PRは出会う前に異性に見てもらうものなので、
会えるかどうかを左右するとても大切なものです。
結婚相談所でのプロフィールだけでなく、
ネット婚活でも初めはプロフィールが入口になっていますし、
婚活パーティーでも自己紹介の時にアピールするわけですから、
婚活が上手くいってないかも…という方は一度振り返りをしてみては?
うまく自己PRを書くには-自己分析
うまく自己PRを書くためには、まず自分のことを理解しないと書けません。
就職活動の自己分析と一緒ですね。
自分の長所と短所をちゃんと理解して、それをうまく表現するんです。
さて、就職活動の時の自己分析はどうしましたか?
自分で分析してみて、友達や家族などに確認してみましたよね。
同じように婚活だったら、ちゃんとアドバイザーに客観的な分析を手伝ってもらって、
自分はどんな性格か、他人からどう見られているのか、そこを確認してみて下さい。
ただ…、日本人は奥ゆかしいというか、控えめというか、
短所はたくさん挙げられているのに長所がなかなか出てこない、
出てきたとしても長所を長所として発信することに気後れする、という方が多いようです。
日本人の美徳ではあるんですが、婚活ではやっぱり長所は長所としてアピールしないと損しちゃいます。
だって相手のPRを見て、長所より短所の方が多く並んでいたら、
会ってみたいとは思えないですよね…(^^;
短所ばっかり出てきてしまったら
そんな時は自分が短所だと思っていることを別の角度から捉えて、
長所になるように言葉を変換して表現してみませんか?
少し一例を挙げてみると、
頑固(頭が固い)=自分の考えを持っている、
気が短い=テキパキと物事を進める、
行動が受け身、消極的=慎重に行動する、
のように変換後の言葉だったら何だかプラスにも感じますよね。
是非短所だと思う部分はプラスの方向へ変換して表現してみて下さい。
一方で、交際の段階に入っていくと実際に短所として表れてしまうこともあるでしょうから、
その短所を自分が理解していること、そして直そう、改善しようとしていることが
相手に伝われば、それは短所ではなくなりあなただけの個性になります。
こんな嬉しい副産物もあります。
そして、良いプラスの表現をしようと思って婚活していると、
相手の良いところもどんどん見えてくるから不思議です。
相手が「よくおとなしいと言われます…。」なんて人だったとしても、
じゃあ穏やかなのかな?思慮深い人なのかな?という風に捉えることができて、
それを話題に話を広げていけば相手の承認欲求を満たすことができて、
選んでもらえる可能性が高まります。
ちょっと捉え方、考え方を変えてみるだけで結果は大きく変わってきます。
是非試してみて下さいね!
ではでは~(^^)/