交換会で探したお相手を「求婚の日」に会員さんへご紹介

交換会で探したお相手を「求婚の日」に会員さんへご紹介

1月27日は「求婚の日」

今日は1月27日は「求婚の日」だそうです。この仕事していながら全然知りませんでした(^^;

プロポーズした方、いますか?私の回りでは…0件でした。

求婚の日となった理由

なぜ今日が求婚の日かというと、

1883年(明治16年)のこの日、日本で新聞に求婚公告の第一号が掲載された。

参照サイト:雑学ネタ帳 求婚の日(1月27日 記念日)

なのだそうです。

※参照元で「公告」となっていたのでそのまま使用していますが恐らく「広告」です。

求婚広告?と思ってしまいましたが、当時の新聞に中尾勝三郎という人が「奥さんと別れてしまって不自由なので17歳から25歳で嫁になろうと思う人は連絡下さい!」と言った内容の新聞広告を掲載し、19歳の女性が応募し結婚したことが理由のようです。

  • 新聞に結婚相手探しの広告を出す、
  • 対象年齢が17歳~25歳、
  • きっと写真はないし、あってもよくわからないはず、
  • でも応募はあった、
  • そして結婚もしちゃった、

現代では想像もできない内容でビックリしましたが、今でも人によっては成立するかもしれませんね。例えばzozoの前澤社長とか。新聞で一面広告出して結婚相手募集したら大きな話題になりそうです。

そんな日に会員さんへのご紹介

そんな求婚の日にちなんだわけではないですが、プロフィール交換会でお探しした方を会員さんたちにご紹介しました。当時の新聞広告よりは情報があると思うので申し込みを検討してもらえたらとは思いますが…逆に今では情報があるからそこで判断してしまうということが弊害にもなり得ますよね。

  • 写真見てタイプじゃない、
  • 年齢や年収が希望の範囲じゃない、
  • 趣味が合わなさそう、

そういう情報が先にわかるので会おうと思えない、ということも起こり得ます。

でもプロフィール交換会をしていてちょっと思うこともあって、上記みたいな理由でも会員さんたち自身がそう判断するならまだ仕方ないかな、もう少し視野を広げてみたら?って思えるんですが、相談所が「ちょっと希望と違うかも…」と止めてしまうことも時にはあり、それはもったいない気がしています。

希望と大きくかけ離れているならば仕方ないけれど、本人が見たらもしかしたらがあるかもしれません。だったら「ちょっと違うかもしれないけど、一度聞いてみる」の方がいいと思ってます。

会員さんもいろいろなので希望条件と少し違うとしてもその時の状況によって感じ方が変わることもあると思います。もしかしたら今日紹介した人たちも希望とは少し違うのかもしれません。でも希望条件だけでなく、会員さん自身に合いそうかどうかで判断しました。

だから前向きに検討してもらえたらって思っています。求婚の日に申し込んだ…ってお見合いでそんなエピソードも話せたら少しワクワクしやすくなるかもしれませんよ♪

今できることを頑張りましょう!ではでは~(^▽^)/