怒ることより効果的!上手く男性をコントロールする方法

男性が行動してくれなくてイライラ

男性にして欲しいことがあるのにしてくれない、イライラしてついには「何でやってくれないの!?」と怒ってしまう。そんなことありませんか?

 

男性はそもそも、好きな女性のために「してあげたい」という気持ちを持っています。だから求めているものに「気がつくタイプ」の男性は女性に対してマメでいろんなことをしてあげられるのでモテます。

 

一方「気づけないタイプ」の男性は…何かしてあげたいとは思っているものの、女性の求めている何かに気づくことができないので動けません。付き合う前だったら付き合わない、ってなっちゃうかもしれませんが、もう付き合っているのなら直して欲しいと思うポイントになるでしょう。

 

そういう「気づけないタイプ」の男性には…言葉で言うしかありません。

 

東京都新宿成婚ファーストの結婚相談所 エバーパートナーズ

 

どういう言葉で動かしたら良いか?

「北風と太陽」のイソップ寓話のお話、ありますよね。あれと同じです。

 

北風のように「やってよ!」と何度も言えば、はじめはしてくれるかもしれませんがすぐ忘れちゃいます。それが繰り返されると…イライラしますよね、怒っちゃいますよね。そうするとまたしてくれるのですが、それは怒られるのが嫌だから仕方無くしているだけで、いつかまたしてくれなくなってしまいます。男性もいつも怒られていて一緒に居るのが嫌、って思ってしまうかもしれません。怒って動かすのは逆効果です。

 

では太陽の方法はどうでしょうか?

 

先ほど男性は好きな女性に「してあげたい」という気持ちを元々持っている、と書きましたが、人間の心理としては、それ以上に好きな女性を「哀しませたくない」という気持ちの方が強く働きます。

 

この気持ちを利用して、動いてくれないことが「哀しい」ということを伝え、わかってもらうのです。

 

好きな女性を「哀しませて」しまったら、もう哀しませたくないから、次からはすぐに動いてくれます。哀しませてしまったと心に強く残るので、なかなか忘れたりもしません。もし忘れてしまっても…怒らずにいればすぐに思い出してまた動いてくれます。

 

怒られてやらされているよりも、哀しませたくなくて自発的にやってくれるようになれば、言わば相手が変わったことになります。相手を変えるにはまず自分からです。こうやって男性を上手にコントロールしているカップルやご夫婦、とても円満ですよ♪