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IBJサミットへ参加
昨日はIBJサミット2023に参加してきました。
コロナもあったので5年ぶりの開催となり、全国から約700人の仲人カウンセラーが集結しました。
内容はというと、自民党の三原じゅん子さん、経済アナリストの馬渕磨理子さん、そしてジャーナリストの河合雅司さんが登壇してくださり、少子高齢化の問題や婚活について政治や経済の視点からお話をしてくださいました。
なかなか普段経験できることではなかったので目から鱗な内容でしたよ。
もちろんそれだけではなくって、IBJで成婚された成婚カップルが登場して「新婚さんいらっしゃい」ならぬ、「成婚者さんいらっしゃい」というコーナーがあり、活動時のエピソードを話してくれました。
その中で出たお話がとても興味深かったので少しご紹介しますね。
休みの違いを乗り越えた
男性は土日休み、女性はシフトだったそうです。
そのためなかなかデートができなかったのかと思いきや、3ヶ月の交際期間でしたデートは29回。
約3日に1回はデートをしていた計算になります。
休みが合わないので長いデートではなく、仕事後に食事をする、などお互いに歩み寄りながらデートを重ねたようです。
これはすごいですよね!
とても感心しました。
いつも男性の服装が同じだった
交際中に引っかかっていたこととして話してくれたのが男性の服装問題。
いつも同じ服でデートに来ていたそうでそこにうんざりした女性は仲人カウンセラーに相談したところ、まずは彼にファッションのアドバイスやメガネをコンタクトに変えるなどできることからアドバイスし、彼はそれを素直に全て受け入れたそうです。
また彼女も一緒に服を買いに行くデートを提案し、買ってあげたそうです。
服の買い物デート、定番ですが効果テキメンですよ!
結婚の決め手はキンカン?
結婚の決め手となったのはキンカン、とのこと。
キンカンと聞いて思い出すのは虫刺されのキンカンですよね。
なんで?と思ったら、とあるデート中に虫に刺されてお店の人がキンカンを出してくれたそうです。
それを見た男性は自分はキンカン派だったので良かったと思ったそうですが、同時に彼女もキンカン派であることが発覚。
そこで親近感が湧いたのだそうです。
「キンカンで親近感」って会場を爆笑させていました。
案外そんなところでこの人かなって思うものなんですよね、実際。
結婚して良かったこと
ご夫婦どちらも親や友人ら周りが喜んでくれたことと言ってました。
普段から子供の結婚を心配してくれる親御さんだったそうですが、結婚が決まると本当に喜んでくれたそうです。
やっぱり一番の親孝行ですよね。
実際に生活し始めてからは病気になった時に看病してくれたこと、誰かと一緒にいれることなんかも良かったとのことでした。
天真爛漫な女性
印象深かったのは女性がとても明るいことでした。
ずっとニコニコしててよく笑い、それだけで周りが笑顔になるような天真爛漫さがあって。
周りの仲間たちもみんな「すごく良い女の子だね」と言ってました。
そんな彼女も積極的に自分からも動いていたようです。
申し込みも自分からしたし、服を買いに行くデートも勇気を出して提案したし。
相手のことを受け入れる寛大で優しい心を持った男性だったからそれも嫌な顔せず受け入れて、むしろそんなニコニコの彼女だったから受け入れたいと思ったのかもしれませんね。
充実した一日
と、そんなイベントが終了すると、5年ぶりに会えた先輩仲人さんもいてガッツリ懇親会してきました。
宝くじ買いそびれちゃったのが心残りでしたが、とっても充実した今年最後の最強開運日となりましたとさ。