お電話をいただきました。
お電話のお相手は、3年前に一度お会いした80過ぎのおばあちゃん。
九州に住んでいた方なのですが、その昔、屋久島でシュノーケルをしたことがあり、
いつかダイビングをしてみたいと、東京まで出てきていただいて
ダイビングの講習を受けられた、とても元気なおばあちゃんです。
80歳を過ぎても新しいことを始めてみようというやる気と、
しかもそれがダイビングというアクティブさに驚いたのを思い出しました。
お孫さんのことが心配で・・・
お電話は、お孫さんが独身で、今年30歳になったことを心配してのご相談でした。
2日ほどしかご一緒しなかったのに、私のことも、私の仕事のことも覚えていて下さって、
何とも嬉しいことでした。
おばあちゃんご本人はとてもご心配されていたようなのですが、
話を聞くとお孫さんご本人とはまだ婚活の話はされていないそうで、
よーく家族で話していただきたい、ということと、
東京の結婚相談所ですが、他県でも対応できるので安心してください、
ということをご説明し、また近い内にお会いすることにしました。
ご家族からのご相談もOKです。
今回はおばあちゃんからのお電話でしたが、
親御さんが子供の結婚を心配してご相談される、ということもあります。
もちろん全然問題ありませんのでご相談ください。
ただ、ご入会されるかどうかに関しては、必ずご本人に意思の確認をさせていただいた上で、
かつ、直接お会いしてから決めていただいています。
親としての心配も分かるのですが、本人にやる気がないとなかなか婚活はうまくいきません。
結婚するのはお子さん自身ですからね(^^)
お子さんを結婚へ向けて意欲的になってもらいたい、そんな相談でも大丈夫ですよ。
ご一緒に来ていただけるようでしたら、親御さんと一緒にわかりやすく説明させていただきますし、
まずは親御さんだけ来ていただいて、お子さんへの説明のしかたをお話することもできますから。
なかなか親に言われてすぐに動いてみる、ということもないかもしれないので、
「知ってる結婚相談所があってね・・・」など、うまく婚活屋を使ってみてくださいね。(^^)
ではでは~。