IBJ新規会員のエリア別男女比分析(2022年1月第3週)

IBJの新規登録会員数の推移

婚活では自己分析することが大切です。

そして自分の立ち位置や環境を知り最適な方針を立てておくと、いざ活動を始めてから上手く行かなくて焦ることなく気持ちも安定し、結果にもつながりやすくなります。

 

婚活をされる皆さんの活動のヒントになればと思い、IBJ全体の新規登録会員数の推移を調べ、その男女比の傾向を分析してご紹介しています。

お役に立てていただけたら幸いです。

 

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登録会員数の推移

集計期間:2022年1月17日~2022年1月23日

男性のデータ

年齢 人数 割合
20代 34 9.4%
30~34歳 88 24.3%
35~39歳 96 26.5%
40~44歳 60 16.6%
45~49歳 36 9.9%
50歳以上 48 13.3%
合計 362 100.0%

 

女性のデータ

年齢 人数 割合
20代 102 22.6%
30~34歳 144 31.9%
35~39歳 122 27.0%
40~44歳 42 9.3%
45~49歳 26 5.8%
50歳以上 16 3.5%
合計 452 100.0%

 

男女比較

 

全体の傾向

前週の男性368人、女性425人と比較して、男性はほぼ同数、女性は1割弱の増加にとどまりました。

全体的な年齢の分布バランスは大きな変化はありませんがこの週としては、

  • 20代男性が3割減、その分50歳以上の男性が増加
  • 45~49歳の女性は倍以上に増加

となり、全体としての平均年齢は高くなったものの男女ペアの視点ではバランスが取れています。

 

一都三県の傾向

一都三県のエリアに絞って傾向を見てみると全体の男性362人、女性452人の内、

東京:男性78人(21.5%)、女性128人(28.3%)

神奈川・千葉・埼玉:男性70人(19.3%)、女性87人(19.2%)

の新規登録会員数となりました。

 

男女で比較してみると東京では1.64倍女性が多くなっています。

一都三県では前週と同じく1.45倍となっています。

 

まとめ

全体の人数は大きく変わらず73,200人ほどです。

この入会傾向は会員全体の傾向とも近くなるので関東の男性にはチャンスが続いているとも言えます。

 

実際のところはさらに踏み込んだ、希望するお相手のエリアと年齢で見たらどのくらい可能性があるのかということが気になるかと思います。

年齢や一都三県以外の、男性の年収やその他のエリア別のデータなどについては個別のご相談時にお伝えすることも可能です。

あなたに合った個別の分析と方針についてもアドバイスさせていただきますので参考にしていただけたら幸いです。

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/

 

自己分析のご相談だけでもお気軽にどうぞ