お見合いが組めない原因の一つはプロフィール写真の解像度

あなたのプロフィール写真は大丈夫?

IBJで婚活をするほとんどの人はプロの写真スタジオで婚活用の写真を撮り、それをプロフィール写真として利用します。

だから綺麗にメイクしてもらってプロカメラマンが撮影した最高の一枚を使用して婚活をすることが定番です。

でも…せっかく良い写真が撮れても最大限に活用できていない人がたまに見受けられます。

今回はそんなプロフィール写真に関して見落としがちなポイントをお伝えします。

 

プロフィール写真の大切さ

なぜそれだけプロフィール写真が大切かと言うと、やっぱり第一印象として伝わる情報だからです。

IBJのアプリやシステムで検索をすると異性の顔写真が一覧で出てきます。

そこから気になる人をタップしてプロフィールの詳細を見ていくのが一般的なお相手の探し方ですから、

写真が良くない

⇒タップされない

⇒プロフィールを見てもらえない

⇒お見合いに至らず出会いがない

というサイクルになってしまうからプロフィール写真は大切なんです。

 

ここまでは「そんなこと誰でも知ってるよ!」ってことかもしれません。

気をつけてもらいたいのはその後のことで、そのプロフィール写真をシステムでアップした時の写真データの解像度に気をつけてもらいたいのです。

 

気をつけたいプロフィール写真の解像度

写真の解像度が低いと画質が悪く、ガタガタとした見た目に見えてしまいます。

例えばこんな感じです。

 

解像度が高めのもの

解像度を低くしたもの

 

違いが分かりやすいように極端に低くしてみましたが、ここまでじゃなくても明らかに解像度が低くなってしまっている写真をプロフィール写真に利用している方がいます。

 

解像度が低い写真を使うデメリット

解像度が低い写真を使用すると、

  • 老けて見える
  • ケチそうに思われる
  • 実物(に近い)様子がわからない
  • 粗を隠していると勘繰られる

といったように見た目の点でマイナスに評価されてしまうデメリットがあります。

 

そのデメリットのせいで結局はお見合いが組みづらくなる、出会いがない、申込んでもOKしてもらえないということに繋がってしまいます。

せっかくプロのスタジオで素敵な写真を撮ったのにそう思われてしまってはもったいないですよね。

 

該当するなら差し替えを!

撮影後に渡してもらえる元の写真データは解像度が高いものです。

またデータの大きさもそのままシステム上でもアップできる大きさです。

なので特にいじらなければ解像度が低くなることはありません。

なので自分のプロフィール写真がカクカクしている!なんて時はサイズを抑えようと結婚相談所が加工しているのかもしれません…。

そんな時は担当カウンセラーに差し替えをお願いしましょう!

 

そして自分でカジュアル写真などを載せる時も解像度に気をつけてアップしてみて下さい。

これも一般的なスマホのカメラで撮ったデータであれば問題なくアップできるサイズですし、解像度として問題はありません。

 

第一印象としてまず目につくところがプロフィール写真ですから撮影だけでなく、実際にどのようなプロフィール写真として載っているかも今一度確認してみるといいですね!

振り返ることで婚活が好転するきっかけがあるかもしれませんから。

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/