【お見合いの受け方】いただいた申し込みは会ってみるべきか

お見合いの申し受けに対する理想的なスタンス

お相手からのお見合いの申し込み、つまりお見合いの申し受けをいただいた時、どう対応することがベストだと思いますか?

たくさんお申し込みをいただけるようだったら、写真や年齢だけで判断してしまうこともあるでしょう。
多くの場合は自分の希望条件を満たしているかどうかを見て、会うかどうか判断していると思います。

今回はお見合いの申し込みを受けた時、どう対応するのがベストか理想的なスタンスについてお伝えします。

無理のない範囲でまずは会ってみる

結論としてはまずは会ってみることを前提とすると良いです。
時間の都合がつくようであれば多少希望条件と違っていてもまずは会ってみましょう。

ちょっと見た目がタイプじゃない?

写真写りが良くなかったのかもしれません。
その時よりもダイエットして素敵になっているかもしれませんよ。

条件面で合わないところがある?

その条件は自分の絶対条件ですか?
そうでなければ一旦目をつぶってみては?
条件以外の部分でとても魅力的なものを持っている人かもしれません。

会える確率は100%

検索して素敵な候補をたくさん見つけるとその人たちと会ってみたくなるのは当然です。
でもその人たちが会ってくれるかどうかは申し込んでみないとわかりません。
逆に、目の前にいる申し込んでくれた人はあなたが返事さえすれば100%会えるのです。

選びたいという気持ちがはやるところですが、婚活は選ばれてなんぼです。
会えるチャンスを無駄にしないようなスタンスがベストです。

会うことで成長できる

以前のお見合いの申込の中でも書きましたが「会う」ということは婚活においてとても重要で、お相手と会うことは自分の成長につながります

【お見合い申込】相手からOKもらう確率を上げる申し込み方

今まで気づいていなかった自分が異性にドキッとするポイントやその逆の部分に気づけるかもしれません。
それまで自分の中で優先順位を高くしていた条件が変わってくることもあるでしょう。

とりあえず会ってみるかと思って会ったらすごく良い人で気になり始めたとか、その逆パターンなんてよくある話です。
そうして出会いがあり交際に進んでいく機会が増えれば、自ずと自分に足りないところも見えてきます。
そうやって成長すると自分の魅力もアップするし選ばれ方も変わってきますよ。

まとめ

今回はお見合いの申し込みを受けた時の理想的なスタンスとして

  • まずは会ってみる
  • 100%会えるチャンスを無駄にしない
  • 会うことで自分の成長につながる

という内容をお伝えしました。

選んでくれたことに感謝しながら、まずは会ってみていってくださいね。