もし自分が小学校の男女同数のクラスにいるとしたら…

もし自分が小学校の男女同数のクラスにいるとしたら…

もし自分が小学生で40人くらいの男女同数のクラスにいるとしたら…

自分の今いる環境を小学校の1クラスに例えて、その上で婚活をしたら…と妄想してみました。

 

小学生の頃、男女ペアになって何かをする、ということありましたよね。

先生から「ペアになって!」と言われたら…男女同数だったらあぶれることなく作れます。

でも「お互いに好きな子とペアになって!」と言われたら…きっと全然できません。

 

ペアになるのが難しい理由

①モテる人には人気が集中する

スポーツや勉強ができてモテる子、クラスに2~3人はいませんでしたか?

その人たちには人気が集中します。

でもその子とペアになるには同性20人の中から選ばれる必要があり、だいたい10~15%くらいの確率です。

 

②お互いが好きという条件

お互い好きな人という条件があるので、好きな人に気持ちを伝えなければならないし、相手の気持ちも確認しなければなりません。

その上で相思相愛でないとペアが成立しません。

なので恥ずかしがって気持ちを伝えられなければ先に進めず、プライドにこだわったりクラスの中で噂など他人の目を気にしていたら、他の人に取られていってしまいます。

 

ペアになれなかったら

クラス内でペアを作れなかったら…落ち込んで諦めますか?

きっとまだ諦めるのは早いです。

隣のクラスにはいませんか?

違う学年にはいませんか?

他の学校にはいませんか?

 

環境を変えて選択肢を増やせば可能性が広がりませんか?

こうやって可能性を広げるのが婚活で、その中で探しやすく出会いやすくアドバイスするのが我々結婚相談所の仕事なんです。

 

ただこれはあくまで「選ぶ」視点での妄想話です。

環境を変えても、選択肢を増やしても、選ばれない…なんてこともありえます。

それに他のクラスや学校に目を向けても、全体的な未婚率で言えば26.2%。

どのクラスも4分の3はペアができてしまっていることになります。

その場合には選ばれるようになるための努力も必要です。

そうした努力についても間違った努力をしないようにアドバイスするのも私たちの仕事です。

 

ただただ可能性を広げてフラれ続けたり、一度に一気に環境をガラッと変えてしまうと難しさを感じるし疲れてもしまいます。

1人で今いるクラスの中だけで悩まず、気軽に相談して下さいね。

 

ではでは~(^▽^)/