既読スルーの原因：スルーされる人がしている行動の特徴

既読スルーの原因

既読スルーはされると嫌なものですよね。
でもその既読スルーをされる人の行動にはとある特徴があり、それが既読スルーされる原因ではないかと考えています。
今回はその既読スルーの原因についてお話します。

結論から言ってしまうと、既読スルーされる人は…既読スルーしています。
因果応報？
鏡の法則？
かどうかまではわかりませんが、かなりの確率で自分も既読スルーをしていることが多いです。

ちょっと言い換えると、既読スルーは絶対にしないという人でもいざされることはあるにはあるんです。
でもしない人は、されたって気にもしません。
「あ、この人は既読スルーしちゃう人なんだな」って気づいて気にしなくなり、自分の方からそっと距離を取ります。

でも既読スルーをしちゃう人は、されるとその既読スルーされたこと自体が気になって「既読スルーされた！」って騒ぐんです。
周りから見てると自分がしてるからされるんじゃない？なんて思っちゃうこともあるので、されて嫌なら自分はしなければいいのになぁ…なんて思います。

なので既読スルーをされて嫌だと思っている人は自分が既読スルーしてしまうことをやめること、それだけで変わってくるはずです。

特に結婚相談所では既読スルーは良くないです。
既読スルーだけでなく、相手に対して失礼なことはなるべくしないようにした方が良いです。
自分を偽れとまでは言いませんが、言わなくてもいいことや我慢すれば済むことなんかはじっと耐えた方が良いです。

その理由は、結婚相談所内での恋愛は交際相手だけではなく仲人も存在しているからです。
自分の他のご縁にまで影響を及ぼしかねません。

男性

「交際していた◯◯さん、既読スルーが続いて全然連絡取れないので交際終了で…」

なんて言われてしまったら、その結婚相談所からしても◯◯さんへの印象は良くないですよね。
そんな◯◯さんのことを他の自社会員を紹介しよう、勧めようと考えるでしょうか？
しないですよね？

男性

「すごく素敵な方だったけど、残念ながら合わない部分があるので交際終了で…」

だったら、彼とは合わなかったけど、他の会員さんだったら合うかも？って考えるのが仲人です。

上手く自分をプロデュースすることも婚活の秘訣の一つかもしれません。
自分がされて嫌なことはせず、誠実に向き合うようにしてみて下さいね！

ではでは～。