月間お見合い件数が5万件ってすごすぎるので分解してみた

月間お見合い件数が5万件ってすごすぎるので分解してみた

月間お見合い件数が5万件を突破

私たちエバーパートナーズが加盟しているIBJの月間お見合い件数が、2022年3月に5万件を突破しました。

登録会員数も75,000人を超え、業界No.1ということでバナーも新しくなりました。

 

IBJに加盟している結婚相談所全社でのこの結果、素直に嬉しくそして感謝の気持ちでいっぱいです。

そして何より成婚数がNo.1ということは、会員さんたちが頑張った結果だから、これは嬉しいことです。

他の結婚相談所の皆さん、そして成婚された元会員の皆さん、そして活動されている会員の皆さん、みんなにありがとうですね。

 

5万件って実際どんな感じ?

さて、50,000件というととてつもない数に見えるのでちょっと分解してみました。

会員数75,000人で男女同数とすれば37,500人ずつ。

その3割程度が真剣交際や休会中とすると、お見合いができる会員数は男女それぞれ実質約25,000人ずつ。

その人数でお見合い50,000件ということは1人あたり3月は2回お見合いをしたという計算になります。

 

実際のところはそれ以上の人もいれば0回だった人もいるので一概には言えませんが、エバーパートナーズでは入会時に月に2回、つまり2人と出会っていこうねと目標を立てているのでほぼ同じということでした。

お見合いしていくにはそのくらいのペースがちょうどいいんです。

 

ちょうどいいのがちょうどいい

成婚するためにはお見合いしないと始まりません。

出会ってナンボなのでお見合いの数が多いに越したことはありません。

登録会員数も多い方がチャンスも広がるし結婚できる可能性が高いのも事実です。

 

でもその一方で単純に数が多ければいいものでもないです。

だって1,000万人が利用しているアプリで探そうとしたら、はじめは人数多くてたくさんから選べる!って期待に胸膨らませるけど、実際それだけいたら探すのは大変でしょう。

ましてや選ばれる側で考えればライバルもそれだけ多いわけだから、やっといいね返してくれてもなかなか会えなかったり、会うまでのやり取りが煩雑すぎたり。

待っててもいいねしてもらえて選べるモテる人なら別でしょうけど…。

 

あ、人数や件数が多いことを否定をしたいわけじゃなくて。

数が多いとその反面疲れやすくもなるからそこを気をつけて欲しいって話です。

 

出会い疲れに注意

たくさんお見合いし過ぎると…疲れます。

毎週ダブルヘッダーしながら初対面のいろんな異性と会って。

それだけでも気疲れするのに断られることが増えればそれだけダメージも増えます。

短期集中で結果を出せれば結果オーライですが、そんなこと何カ月も続けていたらそりゃあ疲れますよね。

 

だからしっかりとコントロールしてくれる結婚相談所を選んで下さい。

今すぐにでも結婚したいのか、1年後に見つけることを目標に置くのか、それだけでも婚活の仕方は変わってきます。

進みながら疲れてしまうことやつまづくこともあります。

上手く行っていてもそれはそれでまた悩みは出てきます。

 

よく知らない人と出会うことは疲れるものだし、上手く行っても行かなくても悩みは誰にでもあるんです。

そういう時に独りで頑張らなくて済む結婚相談所を選んで下さいね。

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/