ねるとん紅鯨団で言う、とんねるずの立場が結婚相談所です。

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ねるとん紅鯨団

数日前にこんな記事がありました。

司会はとんねるず! 90年代伝説のお見合い番組『ねるとん紅鯨団』が恋愛離れの現代人を変える

(Yahoo!ニュースより)

 

ねるとん紅鯨団。

アラフォー以上の人にとって、とても懐かしい番組じゃないでしょうか。

私も確か中学生くらいだったと思いますが、

とんねるずの人気もあって毎週楽しみに見ていました。

 

「まさに~!大!どんでん返し!」とか流行りましたよね~。

今では『ねるとんパーティー』とかの名称には残っていますが、

30代前半の人たちは知らない人もいるかもしれませんね。

 

恋愛への積極性の差

さて先程の記事の中では、

90年代は恋愛に積極的だったという内容が書かれています。

確かに最近は草食化とも言われますし、そんな感覚もありますが、

実際は

全国の20~49歳までのうち「恋人がいない人」は67.9%。

そして恋人がいない人のうち56.2%は恋人が欲しいと答えています。

(同記事内より)

とのこと。

そこまで草食化しているわけではないのです。

 

そして出会いを求めているのに恋人がいないのは、出会いが多様化し、

無料通話アプリやSNSを使ってコミュニケーションが容易になった一方、

一般的な恋愛の手順やテクニックが確立されていない

ことが理由では?としています。

 

恋愛することを面倒に感じる?

90年代、ねるとん紅鯨団が流行っていた頃は、

出会う手段もコミュニケーションツールも少ない時代でした。

恋愛をしたければ出会える場に行き、積極的に動くしかなかった。

 

今は誰もがスマホを持っていて出会いを求めようと思えばアプリがある。

マッチングすれば連絡を取り合えるようになって、

そこから先に進んでいくにはテクニックが必要になってしまった。

 

昔はできないことが多く、自らが動いて直接会っていくしかなかったことが、

今はできることも多くなり、直接会うまでにいろいろなハードルができてしまった。

そのハードルを越えたりツールを使いこなすことが面倒に感じてしまい、

他にも楽しめることがたくさんあるので、

恋愛すること自体が面倒と感じてしまう時代になってしまったのでしょう。

 

特に、90年代に思春期を過ごした今のアラフォー世代たちは

そのどちらも経験しているからなおさらかと思います。

 

恋愛はそもそも面倒

でもそもそも恋愛って面倒なことが多いです。

特に今の時代、恋愛しなくても生きてはいけます。

 

でも面倒ではあるけれどその先にはここでしか得られない幸せや安心があります。

だからみんな恋をしたいと思うし、結婚したいと思っています。

 

そこに至るまでの面倒な部分は私たちエバーパートナーズが

結婚相談所としてサポートしていけるところでもあります。

『ねるとん紅鯨団』の中のとんねるずみたいな役割が私たちです。

告白してごめんなさいされたら励ますし、

上手く行ったらその後もサポートしちゃいます。

 

結婚しましょう!婚活しましょう!

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/