目次
婚活をしていることを親に話してますか？
いろんな親御さんがいて、親子関係があるので
結婚相談所で婚活をしていることを親に話しているかどうかはそれぞれ違います。
ただ結婚は家族同士のことでもあり、
親のことを切り離すことは難しいのでいずれは親に話す必要が出てきます。
実際のところ結婚相談所で婚活をして、
いざ良い人に出会えたと思って紹介したら親が口を出して来て難航してしまう…
というケースは少なくありません。
そうならないために今日は、
結婚相談所で婚活をしていること、出会いのことを
いつ両親に話しておくべきか、についてお伝えします。
婚活をしていることは早めに伝える
一番良くあるタイミングは
お見合い～交際～真剣交際、そしてプロポーズを経て、
2人の結婚への気持ちが固まってからお互いの親に紹介するというパターンです。
この場合は親が婚活に賛成しているなら問題ないですが、
結婚相談所での婚活は他の婚活よりもスピードが早くなるので、
婚活していることすら知らなかったりすると
「急すぎる！」といって口出しされてしまうことも考えられます。
相手を紹介するタイミングは親によって違ってきますが、
婚活をしていること自体はなるべく早く伝えておき、
親にも心の準備をしておいてもらいましょう。
親が賛成している場合
婚活自体に親も賛成していて、
「早く結婚しなさい！」なんて言ってくれている場合、
（もっとそうなってもらいたいです）
親もどんな進捗か気にしていると思います。
コミュニケーションが円滑に取れているのなら
お見合いが決まったり、実際に会ってみたりと、
都度話をしておいても良いですが、
何十件申し込んでもOKが出ないとか、
振られてばっかりで…とか聞かされると
親も不安になってしまうかもしれません。
なのでコミュニケーションが取れていて
婚活にも賛成してくれている親の場合、
交際が始まって良さそうな人だなとか、
前に進めそうと感じたようなタイミング、
つまり真剣交際に進もうという気持ちになった時に伝えるのがベストです。
特に男性はなかなか細かく親に伝えている人は少ないので、
真剣交際に入ったら「結婚を考えている彼女がいる」、
ということを伝えておくと良いですね。
親があまり協力的でない場合
あまり婚活をすることに賛成しておらず協力的ではない場合、
またはあまりコミュニケーションが取れていない場合、
まず最初のハードルは婚活をしていることを理解してもらうことです。
このことは他の人はどうすることもできず自分で乗り越えなければならないことなので
婚活を始める前から根気よく進めていきましょう。
そしていざ婚活が始まったら、分かれ目になってくるのは相手が見つかる前後です。
自分の親のことはよくわかっているでしょうから、
賛成してくれていないのならば出会う前に説得をしておくこと、
出会えた後、話が進んでいるのに親が原因で上手く行かなくなってしまうのは
とても残念だし時間がもったいないです。
まずは婚活をしていることを話すこと、
自分は結婚したいという気持ち、
真剣に探そうという考えや意思を説明していけば理解はしてくれるでしょう。
特に男性の親がそのパターンの場合、
親と女性との間に入れるのはあなたしかいません。
きちんと間を取り持ち、さらには女性の味方になるという覚悟を持って下さいね。
関連記事：あなたの婚活の邪魔をする３つの要因
営業時間にご注意！あなたの婚活の邪魔をする３つの要因
交際中にお互いの家族の話をしよう
交際中にはお互いの家族の話題も出ますよね。
先に進みたいという気持ちが出てきそうだったら話題にしておきましょう。
自分の両親のことだけでなく、相手のことも気にかけておくと良いですね。
婚活には賛成してるのかを聞いてしまっても良いと思います。
どちらも協力的な親であれば問題ありませんがハードルになりやすいと感じた時は、
真剣交際に入る前にしっかりと話し合っておいた方が良いですね。
2人で話すことも親に話すことも、結婚をする上では避けて通れないことなので
しっかりと向き合いましょう。
もし困難があったとしても2人で乗り越えたらその絆は強固なものになっていきます。
そうやって夫婦になっていくんですよ。
親とのことで悩んでいる方は参考にしていただけたら嬉しいです。
今できることを頑張りましょう！
ではでは～(^▽^)/
電話相談