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好きになりやすい男性と様子見の女性
プロフィールを読んだだけでとか、
お見合いでちょっと会っただけでとか、
男性は気持ちのスイッチが比較的入りやすいです。
一般の恋愛でもそうですが、
男性がまず好きになって女性を振り向かせるためにアプローチをしかける、
女性はその行動に少しずつ気持ちが動いていき、好きになる、
というケースが多いと思います。
好きになる順序の男女の違い
特に婚活男女を見ているとこんな差があります。
男性は見た目や人柄でまず好きになり、
⇒条件などを擦り合わせて、結婚相手として考えられるか判断していく。
女性は条件が希望の範疇に入っていれば会ってみて、
しばらくは観察をして様子を見て、
⇒クリアしていたら好きになれるかを判断していく。
これは本能的な違いも大きく関係しているし、
相手に望む条件が男女で違うということも理由の一つでしょう。
好きになるスピードや順序が男女では違う、ということですね。
違いを理解すると行動も変わってくる
男性は女性のそんな部分を理解していると
自分の気持ちばかりで突っ走って自滅することも減ると思います。
女性には様子見する観察期間が必要なんです。
覚悟を決めて動くことは大事だけど、
相手の気持ちが育っていなければ独りよがりになってしまうだけです。
女性は前向きに考えてくれているかな？
気になっていそうなことはないかな？
結婚生活の話題を切り出して、
先に知りたいことを切り出しやすいようにしてあげられているかな？
女性が何を知りたいと思っているかを、自分の気持ちよりも先に考えて想像してリードしてあげましょう。
そこがクリアになるまでは、婚活女性は好きになってくれない可能性が高いですよ。
今できることを頑張りましょう！
ではでは～(^▽^)/
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