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お見合いでお相手からOKもらえてますか?
お見合いが成立する割合はIBJ全体で平均すると約10%弱。
10件に1件あたりが成立する計算になります。
簡単に成立する割合ではないですし、成立したらせっかくの直接会えるチャンスなのだから大切にしたいですよね。
今回はお見合いの先、つまりお見合いでOKをもらって交際に進むために実践して欲しいことをご紹介します。
いずれもシンプルでありながら効果バツグンです。
すぐに実践できると思いますので参考になれば嬉しいです。
1.会いたかった理由を伝える
まずはお見合いの序盤で申し込んだきっかけ、申し受みを受けたきっかけについて話すことです。
『コメントを読んで「優しい人なのかな」と思って会ってみたくなりました。』
など、性格や人柄をイメージして会ってみたくなったと言われたら、誰でも嬉しいですよね。
さらにはプロフィールをしっかりと読んでいるということも伝わります。
「なぜ会ってくれたんだろう」とは誰でも思っていることですが直接聞きづらいことです。
なので聞けたら嬉しいですよね。
どこに惹かれて会いたいと思ったのかを伝えましょう。
結果的に期待されている、褒められるのだから相手は嬉しいはずですし、序盤に伝えることでお見合いにも前向きになれます。
2.終わった後に感想とまた会いたい気持ちを伝える。
お話が一通り終わった後、会って良かった感想を伝えることです。
ベストは会いたかった理由とリンクしているといいですね。
話題の中で惹かれる部分があったのならそのことを知れて良かった、共通点があって良かったなどでもいいです。
そして「また会いたいです。」と次に進みたい意思をはっきりと言葉で伝えましょう。
自分はOKです、ということを言ってしまうのです。
答えがわかっていれば相手は安心して先に進むか考えてくれるので、あまり気乗りしていなかったとしてもOKのお返事に近づきます。
「また会いたい」と思ってもらうことがお見合いの目的
- 〇〇なところがいいなと思ってお会いしたかった。
- 会ってみて一層素敵だなと思ったので「また会いたい」です。
この流れです。
シンプルですよね?
お見合いはスタート地点です。
お見合いの目的は「また会いたい」と思ってもらうことなので、そこでフラれてしまうということは「また会いたい」とまでは思えなかったってことです。
価値観が合わなかった、フィーリングが合わなかったと柔らかい言葉だったとしても言い換えればズバリ「つまらなかった」ってことかもしれません…。
でも会いたかった理由をはじめに言っていたら、嬉しい気持ちでお見合いが進んでいきます。
そして「また会いたい」と締めくくれば…じゃあもう一度会ってみようかなって思ってもらいやすくなるはずです。
初対面でもあるお見合いの場の短時間のお話だけではなかなかあなたの良さも伝わらないかもしれませんから、交際に進める確率を高められるともっと婚活が前に進みやすくなると思います!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/
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