連日30度を超え梅雨はどこに行った?と感じるくらい今日も暑い一日でしたね。
男性はクールビズ真っ只中だと思いますし、お見合いの場でもクールビズが普通になっています。
でもクールビズには要注意なことがあります。
涼しさを求めたことで女性から敬遠されてしまわないように、今回はクールビズの注意すべきポイントをお伝えします。
目次
クールビズの要注意ポイント
インナー(肌着)を忘れずに着る
Tシャツやポロシャツは単独で着ることも多いのでまだ良いのですが、お見合いでは襟付きのワイシャツを着ます。
でも涼しさを優先してインナー(肌着)を着ないでワイシャツを単独で着ている人をたまに見かけます。
ワイシャツ+汗のコンビは…ちょっと不潔に見えてしまいますよね。
肌が透けてしまうのも気になるし、ワイシャツは濡れている感じが出てしまうので必ずインナーを着るようにしたいですね。
汗染み
いくらクールビズの服装でも汗はかくものです。
インナーを着ていればいくらかインナーが汗を吸収してくれますがそれ以外の部分の汗染みには要注意です。
特に気を付けたいのが脇の汗。
インナーに半袖Tシャツを着ていれば少しはマシですがそもそも脇は汗をかきやすいところなのでしっかりとチェックしておきたいです。
ワイシャツの脇に汗染みができていると…実際そんなことなくても臭ってきそうな気がしてしまいますからね。
白系のワイシャツにする
着るワイシャツの色でも汗の目立ちやすさが変わってきます。
水色やグレーは一見良さげですが汗をかくと濃い色味になってしまうので「汗かいてます!」ってアピールすることになってしまいます。
無難なのは白系のワイシャツです。
白系なら汗が染みてもほとんど目立ちません。
汗っかきな人は白系一択ですね!
インナーの色にも気を遣う
白系のワイシャツを着る時に気を付けたいのはインナーの色です。
白いシャツの場合は白系のインナーを着ることがほとんどだと思いますが、色付きTシャツやいわゆる柄Tはやめておきましょう。
これはクールビズ関係なくですが…。
白いワイシャツ=インナーのTシャツが透けやすくなる、のでめちゃめちゃダサくなってしまいます。
夏専用のインナーが便利!
ここ数年ではとても便利なアイテムが登場しています。
グンゼの「in.T」とかが有名ですが、汗を書く季節にベストなアイテムです。
脇の部分に脇汗パッドがついていて色も地味なのでこれ一枚で肌が透けることもなくなります。
さらには消臭効果もついているのでもう最強です。
in.TはTシャツ専用と謳われてますが、私は…ワイシャツの時も着ちゃってます。
値段も2,000円しないですし、似たものやもっと安いものもたくさんあるので気に入ったものをいくつか購入してみると良いですね!
もうすでにだいぶ暑いですけど、もうじき夏本番です。
お見合いで汗びっしょりな姿で幻滅されないようにしっかり対策していきましょう!
ではでは~。