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マスクの自由化が始まりました。
WBC盛り上がってますね。
大谷選手をはじめとした選手たちの人気もありますが、
声出しで応援できることも大きな要素に感じています。
やっぱり違いますよね、声が出せると。
それだけウィズコロナの時代になってきたわけですが、
今日からマスクの着用について個人の判断に委ねられるようになりました。
病院や介護施設などでは引き続き着用するようにとのことですが、
それ以外の場面では個々で判断して良いということになりました。
こうなるとちょっと気になるのがお見合いの場でのマスク着用です。
お見合い時のマスク着用については考え方もいろいろあって、
マスク着用に対する考え方の違いでご破談になるなんてケースもありました。
今回は今後お見合いの場ではマスクを着用すべきかどうかについて考えてみます。
お見合いでのマスク着用は相手に合わせる
過去にお見合い時のマスク着用について書いたブログがあります。

この時は緊急事態宣言が解除されたタイミングで、
マスクはしていたい派と外したい派で意見が真逆になるので、
相手を気遣いながら2人で決めましょう、という内容でした。
今回も結論としては同じで、相手はどうしたいのかを探りつつ決めたら良いかなと思っています。
マスクの着用が個人の判断に委ねられるということは、
言い換えれば考え方の違いがその段階で表れるということなので
それぞれの考えを押し付けるのではなくて
「どうしましょうか?」と優しくリードするのが一番良いと思います。
お見合いの待合せ
マスクを外しても気にならないのだったら、
外して待っていれば待合せた時に笑顔を見せることもできます。
写真通りだな、写真よりも素敵な笑顔だな、と第一印象を良くすることだってできます。
顔がわからなくて話しかける相手を間違えるなんてこともマスクがなければ減りますよね。
待っている間はたくさん話をするわけではないから外しておく抵抗も少ないのではないでしょうか。
お見合いが始まったら着けるのは失礼?
でもちょっと心配事もあって、
待合せで外していたのにその後マスクを着けるとちょっと嫌な感じにも見えますよね。
どうしたいか直接聞くとしても遠慮したり本音が言えなかったりもあるかもしれないので、
相手の状況に合わせるのがベストです。
お相手が外していたら「お話の時もマスク外したままで大丈夫ですか?」とか、
お相手がマスクしているようだったら「私もマスクしますね。」と気遣うと良いですね。
気遣いアピールしましょう!
マスクの自由化が解禁されて、今後どうなっていくかも引き続き気になりますが、
お見合いだから相手の顔が見たい、顔を見ながらお話したい、と思うのは当然のことです。
ただその気持ちだけを押し付けるのではなくて、
相手を気遣うことで気遣いができることをアピールできると
さらに良い結果につながりやすくなりますよ。
ではでは~(^▽^)/