目次
不安になると使いがちな言葉
婚活が上手く行ってないと自分は結婚できないんじゃないか?と不安になります。
その不安が大きくなってくると…こういう言葉を使いがちです。
どうせ自分なんか…。
聞いて良い感じはしないですよね。
まぁ百歩譲って思っちゃうのは仕方ないとして、もし思ったとしても口に出すのはもう止めましょう!
どうせって言葉には諦めの気持ちが含まれています。
でも、だって、どうせの婚活ダメダメワード3Dの一つですね。
もっと良くないのは「自分なんか」という言葉の方で、自分を過小評価して卑下してしまっています。
今日はそういう言葉を使わずに、自信をつけて自分の一番の味方になってあげよう!ってお話です。
謙遜のつもりで卑下しないように!
お見合いで会ってくれたことが嬉しくて、「どうせ自分なんかダメだろうって申し込んだらOKしてもらえて嬉しかったです!」って言われたら、どんな気持ちになりますか?
この人自信なさそうだな…
あまり自分のこと好きじゃないのかな…
自分で自分のことそう言っちゃうってことは…
その人の申し込みを受けちゃった自分って…
自慢しすぎず謙遜するのが日本人の美徳ですが、謙遜のつもりで使っているのだとしたらもったいない!
自分が思っている以上に自信なさげに相手に伝わってしまっているかもしれませんよ。
自分のことを一番良く知っているのは自分のはずです。
良いところもそうでないところも。
本心で自分なんか…って思ってるのなら自分が可哀そうですよ。
ましてやそれを言葉にして他の人に伝えちゃったら「僕は自信ないです、自分のこと好きじゃないです!」って言ってるようなもの。
そう言ってる人に対して同情はするかもしれないけど好きにはなかなかなれないと思います。
自分自身の味方になろう!
自分の良いところはなかなか見えにくいけど、自信がなくなっちゃった時こそできていることに目を向けて下さい!
今回のお見合いは時間に余裕を持ってお相手より先に到着できた。
前回は自分が話し過ぎちゃったから聞き出す側に少しは回れたかな?
緊張していたけど終始笑顔でいられた。
聞きたいと思っていたこと、きちんと全部聞けた。
別れ際「楽しかった」と言ってもらえた!
こういうすごく簡単なことで全然良いですから。
それだけで少し自信がついて、少し前に進めたことを実感できるはずです!
まとめ
言葉選び一つで印象が変わってしまうこともあります。
特に男性の自信に関わる発言には女性は敏感です。
頼りないと思われないように出来ていることに目を向けて、自分の味方でいてあげましょう。
そうすれば少しずつ自信がついていって、自分なんかダメ…じゃなく自分だってできる!に変わって行きますよ♪
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/