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会話の冒頭に「いや」をつける人
会話をしていて「いや」と否定の言葉が冒頭に入ってしまう人がたまにいます。
何だか自分の話したことを否定されているようで気持ち良いものではないですよね。
このことについて参考になる記事がありましたので、その概要と対処法をご紹介します。
参照サイト:「いや」「だから」「でも」ばかりで疲れる! 会話に「否定から入る人」の心理とは? カウンセラーに聞いた
無意識に「いや」を使っている場合
心理カウンセラーの方がこの「いや」と否定から入ることについて説明してくれているのですが、
否定の言葉を使う人は、もはや『えー』『あのー』といった言葉の出だしと同じような感覚になってしまっている人も多く、自発的に気付くことはほとんどないと考えます
ということで自分では無意識に使っているそうです。
確かに使ってしまっている人は普通に使いますよね。
「えー」とか「あのー」と確かに同じ感覚なのかと思います。
無意識な人はもうクセみたいなもので、相手を否定しようとする意志はないように思います。
なので対処法としてはこちらが気にしないようにする、または相手に注意して変わってもらうの2択です。
意識的に「いや」を使っている場合
意識して使っている人は言い負かすことで自己肯定感を高めたい、負けず嫌いやあまのじゃくな性格で言い返してしまう、といった性格的な背景がありそうです。
これについて記事の中では、
『他人を否定することによって、本人には何らかのメリットがあるから否定してくる』ということをおさえておく
といった対処法を紹介してくれています。
否定することによって本人に何らかのメリット…。
うーん、単に性格悪いように感じてしまうのは私だけでしょうか?
もし意図的に使っているのなら、他の場面でもそういう性格の一面が見えてくると思います。
私がお勧めしたいのは、意識的、意図的に否定していると感じるなら、別れた方が良いです。
だって性格悪いし、一緒に居ても「この人意地悪だな…」と感じることがきっとあるはずです。
特に結婚相談所での出会いならば知り合って短期間な中でそんな意地悪な一面が見えるということで、先々きっとそれ以上に優しくなることはないはずなのでさっさと別れて次の人を探した方がいいです。
お互いを受け入れる関係性作りが大切
世の中に一定数いる「いや」という言葉を会話の中で良く使う人への対処法について、無意識に使っている場合と意識的に使っている場合とに分けてご紹介しました。
無意識な人だけどずっと関係性を続けていきたいのなら、勇気を出して相手に変わってもらえるようお願いしたり、自分も気にしないでいられるように努力していく必要があります。
ただ意識的に使っている人は意地悪なので、そんな人とは早く別れてしまいましょう。
結婚のパートナーとして過ごしていくには、お互いを受け入れようとすることが前提になってきます。
そもそも2人は全くの他人同士で価値観が全く同じ人はこの世にはいないのですから。
違いをお互いに受け入れて2人ならではの関係性を作ることが結婚生活では大切だし、そうできる人を探すのが婚活のパートナー探しにおいては大事なことですよ。
ではでは~(^▽^)/