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あなたの自己紹介、テンプレ化してませんか?
婚活をしていて「会話が続かない…」、
「話題やネタを見つけるのが難しい…」と思っている方、多いですよね。
婚活パーティーでの自己紹介を見ていると顕著にわかります。
自己紹介が完全にテンプレート化しちゃってるんですよね。
はじめまして、●●と申します。
仕事は▲▲をしています。
趣味は◆◆で…
といった具合にとても流暢に話します。
時にはとても早口で(^^;
きっとしっかりと準備して来たのでしょう。
幸い相手に興味を持ってもらえて、
話したことについて追加で質問してもらえると会話が続くのですが、
その話題が終わると…チーン…。
きっとお見合いでも話すことを準備しておいて、
同じようにスタートは上手く話せたんだけど後半がほとんど沈黙続きで、
結果につながらないことが多いのではないでしょうか。
準備をしておくことはとても良いことですよ!
でも準備したもの以外のことに対応できないと、
お付き合いしてからもきっと苦労しちゃいます。
なぜ会話が続かないのか?
会話が苦手、と思っている人が共通して誤解しているのが、
会話=自分が話さなきゃいけない
っていう固定観念です。
話題を探して何かネタを見つけたとしても、
自分がそのネタについて詳しくないから話せない、
そう考えてしまうからそのネタをスルーしちゃいます。
でもちょっと待って!
もしかしたらその話題、めちゃくちゃ盛り上がるネタかもしれないんですよ!
自分が詳しく話せなくても相手が興味あるもの、
もしかしたらとっても好きなネタであれば、
きっと相手がわーっと話し始めます。
はい!会話成立ですね♪
会話は話すことよりも聞くことが大事
会話はキャッチボールと言いますから、
どちらか一方が話すものじゃないんです。
だから、自分(だけ)が話すものじゃなく、
相手に話してもらう(話させる)ことで成立します。
もちろん一方的に話させるのではなくて、
今度はちゃんと聞くことが求められますけどね。
ちゃんと聞くとはどういうことかと言うと、
いわゆる会話のテクニックとして有名な
うなづき、あいづち、オウム返しなどですね。
それらを使ってちゃんと聞いてますよ、という姿勢で聞きながら、
相手が話した内容をヒントに次の話題につないで、
また質問をして、ちゃんと聞いて…。
上手な会話のループの出来上がりです♪
とは言え、そもそも最初の話題のきっかけを見つけるのに苦労する、
相手の話からネタを拾うのが苦手、という方もいますよね。
そういう方とは面談の時に模擬お見合いして実際に会話をしながら
どうやって話題のネタを探すのかを実践してお教えします。
男性の方は男同士になっちゃいますけど(^^;
でも男同士の方が緊張も少なく、練習しやすくないですか?
皆さん実際にやってみると驚いてくれます。
こうやってテキストで読むのと実際にやってみて体験するのって違いますからね。
出会いの場で実践してみて、なかなかうまく行かないなぁって方は、
模擬お見合いをしにいらしてみて下さいね♪
ではでは~(^^)/