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お見合いの席の予約
女性が申し込んだお見合いが成立した時にありがちなケースです。
基本ルールとして申し受け側が希望を先に出すので、この場合は男性から希望日時が送られてきます。
土日の11時近辺、または午後1時頃は混みやすい時間帯ですが、その時間帯でお見合いということになるとやはり場所が混み合います。
そこで女性の気持ちとしては、
混む時間帯で空きを待つのは嫌だなぁ…
お席を予約してもらえるといいなぁ…
という気持ちになりますよね。
ここで婚活女性の取る行動としては
- 本心を押し殺して我慢する
- 相手結婚相談所に予約をしてもらえるようにお願いする
- 予約ができていなければ自分も早く行って確保する
といった選択肢が考えられますが、何がベストでしょうか?
1.本心を押し殺して我慢する
この方法は受け身な行動なので婚活では避けた方が良いですね。
行動的なライバルに結果負けてしまいます。
我慢しても何も結果は変わらないので他の選択肢を取ることをお勧めします。
2.相手結婚相談所に予約してもらえるようにお願いする
この方法を取る女性が結婚相談所では多いのではないでしょうか。
自分の担当カウンセラーに希望を伝えることはとても大事なことです。
ただし、この方法は相手が動いてくれなければ意味がありません。
また相手の受け取り方によっては「予約しないと嫌ってこと?わがままな人なのかな?」なんて思われてしまうこともあるかもしれません。
お見合い前に良くないイメージを持たれてしまうことはできれば避けたいですね。
3.予約ができていなければ自分も早く行って確保する
これが一番ベストな方法です。
席の予約や確保は男性がするとベターです。
でも相手男性がしてくれるのを待つよりも、自分ができることであれば自分がしてしまうことが良いです。
なぜなら、そう行動する女性、つまりライバルは一定数いて一緒に婚活しているわけですから、男性から見て女性が取ってくれているだけで有利になります。
男性も席を取るつもりでもちょっと間に合わないことだってありますし、自分が席を確保していたのに女性もお互いに取っていたなんてこともあり、女性の株が一気に上がったケースもありますからね。
きっと次からはちゃんと自分が取らなくちゃって気を引き締めるはずですよ。
自分ができることは能動的に
これは婚活に限らず、人付き合いの本質の部分でもありますが、受け身の姿勢で人が行動してくれることを待つのは、思い通りにならない時にストレスを感じます。
でも自分から能動的に動こうと考えたり、相手のことは変えられない、変えられるのは自分だけ、ということを理解できているとそんなストレスを感じることもなく、また結果として良い結果が伴うことの方が多いです。
なぜ自分が席を取らなきゃいけないの?なんて思わずに自分ができることなら進んでやる、というスタンスが望ましいですよ。