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お見合い前にテンションが下がってしまう
お見合いは本来、会うことを楽しみにして当日を迎えますが
お見合い成立後にテンションが下がってしまうことがあります。
会ってもいないのにテンションが落ちてしまう場合、その原因はたった一つ。
日程調整が上手く行かず難航してしまうからです。
今回はお見合いの日程調整を難航させてしまい、
会う前に相手のテンションを下げてしまうNG行動を3つお伝えします。
なぜ会う前にテンションが落ちてしまうのか?
日程調整が難航し時間が掛かると、
この人とは合わないのかも…とか、
もし交際に進めたとしてもデートしていくのも難しいかも…
という気持ちになってしまうからです。
そうならないために以下の気をつけるべきポイントを抑えておいて下さいね。
そして交際中にデートの日程調整をする時にも注意してみて下さい。
お見合い前に相手のテンションを下げてしまうNG行動
①返事が遅い
日程を出しているのに返事がないとヤキモキします。
婚活をしているのだから他の予定も並行して進んでいることもあるでしょう。
そのため提示してしまった予定は空けておく必要があり、
返事が来ないと他の予定も立てられません。
また仮に返事をするとしても候補日の直前だったり、
候補日を過ぎてから返事をしたりといったことは
相手からすればとても困ってしまいますよね。
返事はなるべく早く、すぐに予定が答えられないとしても、
翌日には状況だけでも伝えるようにしましょう!
②候補日の優先順位
3つ希望を出す時、
第1希望:5月28日(日)午後のみ可
第2希望:6月4日(日)終日可
第3希望:5月21日(日)午前中のみ可
と来たらどんな気持ちになりますか?
- 自分とのお見合いよりも大事な予定があるのかな?
- それともあまり会いたくないのかな?
と思ってしまいませんか?
もちろん優先順位をつけられるようになっているので
正直に提案して問題はないのですが、なるべくなら近い日程から順に伝えたいものです。
と言っても…この仕組みは結婚相談所側の課題かもしれませんね。
③日程がピンポイント
②のように3つほど提案するのが通常ですが、中には
5月21日(日)13~15時の間
といったように1つだけの提案で、しかもかなりピンポイントという場合があります。
忙しくて調整が難しいのかもしれませんが…
そこに合わせられなければやっぱりテンションが下がってしまうでしょう。
ただこれに関しては結婚相談所の責任が大きいです。
希望をただそのまま相手側に伝える相談所もありますが、
そうすると相手側のテンションが下がってしまう訳です。
もし会員さんがピンポイントでしか予定が出なかったら、
その事情をきちんとヒヤリングして他の予定も出すように促したり、
どうしても難しいならその旨お詫びをピンポイントの予定と一緒に伝えた方が良いですよね。
もし自分がピンポイントで予定を出してしまっていて、
相談所がそのまま調整してくれているなら今後は気をつけると良くなると思います。
番外編:返事側の時もピンポイントは避ける
あと自分が申し込み側で、
先に相手側から希望を出してもらい返事をする時も、
できるだけレンジで返事してあげると良いです。
例えば「13~16時」と希望が来ていて、
自分が15時しか対応できないのならピンポイントで良いのですが、
その時間帯なら問題なければ「13~16時」と伝えた方が良いです。
理由は、相手側がお店を予約してくれる場合、15時しか予約できないのか、
それともレンジの中で調整ができるのかで難易度も手間も変わってくるからです。
ちょっとした相手への気遣いにもなりますから、
ピンポイントで回答してしまっているのならレンジでお返事するようにしてみて下さい。
日程調整も気遣いが大切
お見合いの調整は相手と自分の2者間ではなく、それぞれの結婚相談所も間に入っています。
そのため一往復で調整ができないと何度もやり取りをすることになってしまい、
そのタイムラグが発生したり、難航してるというイメージにもなります。
相手が気分良く調整しやすいように気遣ってあげるとその気遣いもきっと伝わるでしょう。
すぐにできることなので注意して実践してみて下さいね!
ではでは~(^▽^)/